中国語検定準4級を受けてきました。(2016年11月27日) [外国語]
6年程前からなんとなく中国語を勉強していました。かなりぬる~く。
過去の関連記事はこちら。
http://juristfootball.blog.so-net.ne.jp/2010-09-30
中国史好きにありがちですが、ご多分に漏れず私は三国志が好きで、いつか成都を
旅行してみたいなんて思っていまして、それがきっかけで勉強を始めました。
ブログのハンドルネームが「コウメイ」なのはこれが理由です。
中国は多民族国家でいろいろな言語が中国内で話されているわけですが
ここでいう中国語とは漢民族によって使われている言葉で、「汉语(hanyu)」と
中国語では言います。(「汉」は「漢」の簡体字、「语」は「語」の簡体字です。)
英語ではMandarin Chineseというそうです。
中国語を母国語とする人は約12億人で、英語を上回り、話者の数は世界一です。
最近は、中国の話題に関しては事欠かない状況ですね。
尖閣問題から始まり、爆買、チャイナリスク、南シナ海問題等々。
中国に関する話題はまた気が向いたら、書きたいと思います。
今回そろそろ準4級程度なら合格できるぐらいの力はついたかなと思い
受験してみることにしました。
合格発表はまだですが、正解率が約82%だったので、配点がわかりませんが
おそらく合格していると思われます。
先週の日曜日に簿記2級の試験があり、そちらの勉強と並行して勉強していましたが
簿記2級の試験の10日前から当日まではほぼ簿記2級にかかりっきりでした。
しかし、さすがに6年間、中断もだいぶありましたが、だらだら続けてきた甲斐もあり
とりあえず合格しそうです。
中国語検定準4級は、だいたい英語でいうと、中学1~2年生ぐらいの内容だと思います。
正直文法は英語でいうところの中学1~2年程度ということもあり、英語でそれなりに
受験をくぐってきた人であれば、たいしたことないと思います。もちろん、英語と中国語では
内容は異なるわけですが、試験の文法は概ねシステマチックにできていますから
文法を理解・暗記することになれている人であれば、簡単に対応できると思います。
問題はやはり声調。中国語が難しいという話になると、必ず語られるのがこの声調です。
聞き分けるのも難しいのですが、一つ一つの単語の声調をいちいち覚えなければ
ならないのでこれがしんどい。
次に母音の聞き分け。勉強していると、中国人は本当にこれをしっかり聞き分けて
いるのか?と疑問に思えてしまう。
最後に単語の暗記。単語はある程度体系的にできていたりもするので、コツをつかめば
スピードアップできるわけですが、やはり丸暗記しなければならない部分も相当数あります。
準4級程度ならそれほどの数ではありませんが、級があがるとかなりしんどそう。
試験会場です。静岡駅から徒歩10分弱。
試験の教室は10~12畳ほどの広さ。その教室は準4級の受験生のみ。
受験者数は準4級だけで10人ほど。試験官はおそらく外国人。東洋系だったので
おそらく中国人だと思います。日本語は流暢で特に試験官としての業務に差し障りは
ないレベル。ただ、ネイティブの日本人が聞くとすぐに外国人ということには気づく。
放送設備はなく、リスニングはラジカセ。特に支障は無し。問題用紙は持ち帰ることが
できます。
最後に検定とは関係ないですが、通りかかったので…
静岡駅と試験会場との間にある静岡朝日テレビです。
静岡のローカルテレビ番組の一つ。放送時間は金曜日の報ステの後、11時15分から。
メインMCは元清水エスパルスの澤登正朗と女子アナの森アナ。サッカーの話題が多いが
静岡県内のスポーツ全般を扱っている。静岡県はかつてサッカー王国と呼ばれて
いただけのこともあり、清水エスパルス、ジュビロ磐田のほかに、藤枝MYFCや
アスルクラロ沼津(元日本代表中山雅史が在籍)などJリーグのトップカテゴリーを
けっこう本気で目指しているサッカーチームが存在し、それらの情報も扱ってくれるので
サッカー好きとしては重宝している番組です。
俳優としての知名度が全国区になりつつあるピエール瀧と女子アナの広瀬アナが
メインMCのローカルバラエティ番組。木曜深夜(正確には金曜日)0時20分から。
静岡朝日テレビの女子アナは、牧野結美が東京のセント・フォースに引き抜かれて
からは、この森直美と広瀬麻知子が2枚看板といったところ。
最後は中国語検定とは関係ない静岡県の情報をでした。
過去の関連記事はこちら。
http://juristfootball.blog.so-net.ne.jp/2010-09-30
中国史好きにありがちですが、ご多分に漏れず私は三国志が好きで、いつか成都を
旅行してみたいなんて思っていまして、それがきっかけで勉強を始めました。
ブログのハンドルネームが「コウメイ」なのはこれが理由です。
中国は多民族国家でいろいろな言語が中国内で話されているわけですが
ここでいう中国語とは漢民族によって使われている言葉で、「汉语(hanyu)」と
中国語では言います。(「汉」は「漢」の簡体字、「语」は「語」の簡体字です。)
英語ではMandarin Chineseというそうです。
中国語を母国語とする人は約12億人で、英語を上回り、話者の数は世界一です。
最近は、中国の話題に関しては事欠かない状況ですね。
尖閣問題から始まり、爆買、チャイナリスク、南シナ海問題等々。
中国に関する話題はまた気が向いたら、書きたいと思います。
今回そろそろ準4級程度なら合格できるぐらいの力はついたかなと思い
受験してみることにしました。
合格発表はまだですが、正解率が約82%だったので、配点がわかりませんが
おそらく合格していると思われます。
先週の日曜日に簿記2級の試験があり、そちらの勉強と並行して勉強していましたが
簿記2級の試験の10日前から当日まではほぼ簿記2級にかかりっきりでした。
しかし、さすがに6年間、中断もだいぶありましたが、だらだら続けてきた甲斐もあり
とりあえず合格しそうです。
中国語検定準4級は、だいたい英語でいうと、中学1~2年生ぐらいの内容だと思います。
正直文法は英語でいうところの中学1~2年程度ということもあり、英語でそれなりに
受験をくぐってきた人であれば、たいしたことないと思います。もちろん、英語と中国語では
内容は異なるわけですが、試験の文法は概ねシステマチックにできていますから
文法を理解・暗記することになれている人であれば、簡単に対応できると思います。
問題はやはり声調。中国語が難しいという話になると、必ず語られるのがこの声調です。
聞き分けるのも難しいのですが、一つ一つの単語の声調をいちいち覚えなければ
ならないのでこれがしんどい。
次に母音の聞き分け。勉強していると、中国人は本当にこれをしっかり聞き分けて
いるのか?と疑問に思えてしまう。
最後に単語の暗記。単語はある程度体系的にできていたりもするので、コツをつかめば
スピードアップできるわけですが、やはり丸暗記しなければならない部分も相当数あります。
準4級程度ならそれほどの数ではありませんが、級があがるとかなりしんどそう。
試験会場です。静岡駅から徒歩10分弱。
試験の教室は10~12畳ほどの広さ。その教室は準4級の受験生のみ。
受験者数は準4級だけで10人ほど。試験官はおそらく外国人。東洋系だったので
おそらく中国人だと思います。日本語は流暢で特に試験官としての業務に差し障りは
ないレベル。ただ、ネイティブの日本人が聞くとすぐに外国人ということには気づく。
放送設備はなく、リスニングはラジカセ。特に支障は無し。問題用紙は持ち帰ることが
できます。
最後に検定とは関係ないですが、通りかかったので…
静岡駅と試験会場との間にある静岡朝日テレビです。
静岡のローカルテレビ番組の一つ。放送時間は金曜日の報ステの後、11時15分から。
メインMCは元清水エスパルスの澤登正朗と女子アナの森アナ。サッカーの話題が多いが
静岡県内のスポーツ全般を扱っている。静岡県はかつてサッカー王国と呼ばれて
いただけのこともあり、清水エスパルス、ジュビロ磐田のほかに、藤枝MYFCや
アスルクラロ沼津(元日本代表中山雅史が在籍)などJリーグのトップカテゴリーを
けっこう本気で目指しているサッカーチームが存在し、それらの情報も扱ってくれるので
サッカー好きとしては重宝している番組です。
俳優としての知名度が全国区になりつつあるピエール瀧と女子アナの広瀬アナが
メインMCのローカルバラエティ番組。木曜深夜(正確には金曜日)0時20分から。
静岡朝日テレビの女子アナは、牧野結美が東京のセント・フォースに引き抜かれて
からは、この森直美と広瀬麻知子が2枚看板といったところ。
最後は中国語検定とは関係ない静岡県の情報をでした。
2016-12-09 00:00
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コメント(4)
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しょんないTVこちらでもTVKでやってますね
by yossy (2016-12-09 12:48)
中国語検定準4級お疲れ様でした!
成都は中国出張の時に行ったことがあります!(^^)!
by トレンダー櫻井 (2016-12-10 06:09)
以前は 「けんみんテレビ」でしたね。
新テレビ局名募集と煽っておいて「静岡朝日」、ああそうだったんだと思わされました。
わたしとしては「けんみんテレビ」の方がよかったと思います。
by ハマコウ (2016-12-10 06:17)
僕も「三国志」好きです。
成都って事は蜀、諸葛孔明ファンなのかな(^^)
by johncomeback (2016-12-13 19:39)