北裏城跡、波入江城跡、高輪城跡へ行ってきました。 [城]
2019年12月某日、東三河にある北裏城跡、波入江城跡、高輪城跡へ行ってきました。
HDの不具合のせいで、いまごろのアップになってしまいました。
Bリーグの試合を観戦するついでにライフワークである城めぐりをしようと
思い、ネットで調べたらいろいろ出てきたので行ってみることにしました。
豊橋鉄道の新豊橋駅。豊橋鉄道に乗るのは今回が初めてです。初めはけっこう混んで
いたのですが、愛知大学前駅でほとんど降りてしまいました。
老津駅です。
通り道にあったのでちょっと寄り道。老津神社です。
老津小学校付近で、便意をもよおしてきました。近くに公衆便所がなかったので
わざわざパイパス近くのファミマまで歩きました。田舎を歩くとき気を付けるべきは
トイレということを失念しておりました。時間と体力をロス。
キャベツ畑や車一台分がやっと通れる幅の道を行くと、北裏城があります。
北裏城跡はここらしいですが、今はただの畑です。隣に祠があります。
北裏城の場所はこちら。正確性は保証できません。
波入江城跡です。現在は祥雲寺があります。
波入江城の場所はこちら。こちらも正確性は保証できません。
高輪城跡です。別名大津城というそうです。現在は豊橋市立家政高等専修学校です。
2019年12月11日時点では工事中です。
この盛り上がっているところが外曲輪の土塁かもしれない、ということです。
高輪城の場所はこちら。
事前にネットで検索した資料を走り読みしただけでしたので、ただ行っただけに
なってしまいました。考古学・歴史学のまね事みたいなことをしたいと思っている
のですがなかなか時間が...
久能山東照宮へ行ってきました。 [遺跡]
久能山東照宮へ行ってきました。徳川家康公のお墓です。
日本平動物園を観覧した後、しずてつジャストラインで動物園入口から日本平ロープウェイへ
向かいました。
ロープウェイ乗り場です。
ロープウェイ乗り場からの風景です。
ゴンドラです。
ゴンドラからの風景です。
東照宮前にある博物館です。館内は撮影禁止なので写真はありません。徳川ゆかりの品が
置いてあるのですが、一番の見どころは家康の洋時計だと思います。スペイン国王フェリペ3世が
海難救助のお礼として徳川家康に贈ったものだそうです。あれを家康が使っていたのだと
思うと興奮してきます。
東照宮の出入り口です。
上から見た出入口の様子です。
奥に見えるのが御社殿です。国宝です。
御社殿です。さすがに天下人だけあって豪華です。
御社殿から神廟に通じる道です。
神廟です。家康公の墓です。ただ、遺体は日光東照宮にあるという説とこちらに
あるという説があり、現在でも論争が続いています。
久能山側のロープウェイ乗り場からの景色です。
帰りのゴンドラからの景色です。
若い頃は徳川家康がどのようにして合戦に勝利したのかなど、いくさにばかり注目して
いました。最近は、歳を重ねたせいか、家康がどのような哲学、マインドで領国経営を
行っていたのかなどを考えることが多くなりました。よく知られているように家康は
幼少期から青年期にかけて人質として過ごしましたし、70余年の人生のなかで何度か
死んでもおかしくない場面がありました。弱小大名から天下人になるのに
日々どのようにして過ごしていたのか?わたしにだけ教えてくれないかな~なんて
思いながら神廟を参拝していました。
日本平動物園を観覧した後、しずてつジャストラインで動物園入口から日本平ロープウェイへ
向かいました。
ロープウェイ乗り場です。
ロープウェイ乗り場からの風景です。
ゴンドラです。
ゴンドラからの風景です。
東照宮前にある博物館です。館内は撮影禁止なので写真はありません。徳川ゆかりの品が
置いてあるのですが、一番の見どころは家康の洋時計だと思います。スペイン国王フェリペ3世が
海難救助のお礼として徳川家康に贈ったものだそうです。あれを家康が使っていたのだと
思うと興奮してきます。
東照宮の出入り口です。
上から見た出入口の様子です。
奥に見えるのが御社殿です。国宝です。
御社殿です。さすがに天下人だけあって豪華です。
御社殿から神廟に通じる道です。
神廟です。家康公の墓です。ただ、遺体は日光東照宮にあるという説とこちらに
あるという説があり、現在でも論争が続いています。
久能山側のロープウェイ乗り場からの景色です。
帰りのゴンドラからの景色です。
若い頃は徳川家康がどのようにして合戦に勝利したのかなど、いくさにばかり注目して
いました。最近は、歳を重ねたせいか、家康がどのような哲学、マインドで領国経営を
行っていたのかなどを考えることが多くなりました。よく知られているように家康は
幼少期から青年期にかけて人質として過ごしましたし、70余年の人生のなかで何度か
死んでもおかしくない場面がありました。弱小大名から天下人になるのに
日々どのようにして過ごしていたのか?わたしにだけ教えてくれないかな~なんて
思いながら神廟を参拝していました。
日本平動物園へ行ってきました。 [旅行・観光]
静岡市にある日本平動物園へ行ってきました。浜松市動物園に行って以来、約半月ぶりの
動物園です。勝手に動物園ブームです。
印象に残った動物、ことなどを思いつくままに記述したいと思います。
第10位 コンドル
動きはまったくなかったのですが、羽をずっと広げた状態でした。いつもこの体勢なのかな?
第9位 ライオン
動きは乏しかったですが、メスのアムールが近くに来てくれました。
オスのマッチはやる気なし。
第8位 マンドリル
近くで活発に動いてくれました。エサが欲しいのか、こっちを見つめてきました。
どうしてもドラクエⅡを思い出す。
第7位 オオバタン
オオバタンのマツコです。目の前で観覧できました。「おはよう」としゃべるらしい
ですが、私がいるときはしゃべってくれませんでした。
第6位 ゴマフアザラシ
水中に潜ってくれると、下の階でダイナミックな姿を観覧することができます。写真に
収めることはできなかったのですが、1回だけその勇姿を見ることができました。
写真に収めることができなかったのが残念。
上から見るとこんな感じ。
上の階に行ったときにはこんな感じ。まったくやる気なし。あんまりやる気ねえと
ホッキョクグマのところ放り出すぞとか冗談で思いましたけど、ただ、水中での勇姿を
見ることができたし、寝ている姿があまりにも無防備でかわいらしかったのでランクインです。
第5位 ヒゲワシ
日本ではこの日本平動物園にしかいないそうです。狭い檻のなかをまあまあ動いて
くれました。野生では、エサとして取った骨を上空から落として砕き、食べるそうです。
この檻の中では無理。
第4位 ホッキョクグマ
オスのロッシーはやる気なかったのですが、メスのバニラはなかなか楽しませて
くれました。
バニラです。潜っているところがよくわかります。
ロッシーです。やる気ありません。
第3位 フンボルトペンギン
個体数が多く、活発に動いてくれます。暑かったせいもあり、涼しげな光景がよかった。
設備が素晴らしかったです。水中をのぞける窓がいくつかあり、水中で泳いでいる姿を
観覧することができます。
どアップです。
それぞれ名前がありますが、区別できません。
第2位 レッサーパンダ
日本平動物園は、レッサーパンダの聖地と呼ばれています。世界・日本の各動物園は
連携をとって、絶滅の危険がある動物を保護・繁殖しています。各動物園には
繁殖を主に担う動物が決まっていて、日本平動物園はレッサーパンダとオオアリクイの
保護・繁殖を主に担っているそうです。
日本平動物園には全部で9匹のレッサーパンダがいますが、観覧することができたのは
ホーマー、れいか、ニコ、ガオガオ、まるおです。聖地というだけあって、個体数も
さることながら、観覧スペースが充実していました。レッサーパンダ好きにはお勧めです。
各個体とも活発に動いてくれておもしろかったです。
れいかです。しゃにむにささを食べています。
ニコです。毛づくろいをしています。
ホーマーです。
飼育員からエサをもらうまるおです。
ガオガオです。
第1位 ジャガー
ジャガーの小梅です。駆け回り、ボールとじゃれるなどかなり活発に動いてくれました。
ガラス越しに近くで観覧・撮影することができました。わかりずらいですが至近距離で
こちらを見ています。
真っ黒ではなく、模様があることがわかります。
観覧スペースの天井は金網で、飼育スペースと通じています。飼育員がエサをやりに
上の階に来た時、それに反応した小梅が観覧スペースの上に行くと、小梅に付着した
砂利や水滴が落ちてきます。
上から見た様子。
番外編 フライングメガドーム
数種類の鳥や動物がはなされた、金網のドームがありました。
中に入るとこんな風になってます。うんこが落ちてこないか要警戒です。鳥の糞について
頭によぎると、もう15年以上前の話ですが、阪急豊中駅付近で鳩がわたしのスーツへ糞を
落としていったことを必ず思い出します。
奥に見える赤い点がショウジョウトキです。
モモイロペリカンです。
島の真ん中にジェフロイクモザルがいます。小さくてよくわからない。泳いで他の
陸地に行くことができるのだろうか?人間が時々移動させてあげるのだろうか?
それともずっとあそこ?
動物ランキングは以上です。
展望広場にあがるオートチェアです。片道100円です。
下りです。ローラースライダーは服が傷むので止めておきました。
眺望です。市内を一望できます。
不思議な森の城です。城はコロナのせいで閉館中ですが、屋上に上がることができます。
城の上からの景色です。目の前の木がどうしても邪魔。
恒例のソフトクリームです。
コロナのせいでいくつか観覧できないところがありましたが、充実のフィールドワークでした。
動物園です。勝手に動物園ブームです。
印象に残った動物、ことなどを思いつくままに記述したいと思います。
第10位 コンドル
動きはまったくなかったのですが、羽をずっと広げた状態でした。いつもこの体勢なのかな?
第9位 ライオン
動きは乏しかったですが、メスのアムールが近くに来てくれました。
オスのマッチはやる気なし。
第8位 マンドリル
近くで活発に動いてくれました。エサが欲しいのか、こっちを見つめてきました。
どうしてもドラクエⅡを思い出す。
第7位 オオバタン
オオバタンのマツコです。目の前で観覧できました。「おはよう」としゃべるらしい
ですが、私がいるときはしゃべってくれませんでした。
第6位 ゴマフアザラシ
水中に潜ってくれると、下の階でダイナミックな姿を観覧することができます。写真に
収めることはできなかったのですが、1回だけその勇姿を見ることができました。
写真に収めることができなかったのが残念。
上から見るとこんな感じ。
上の階に行ったときにはこんな感じ。まったくやる気なし。あんまりやる気ねえと
ホッキョクグマのところ放り出すぞとか冗談で思いましたけど、ただ、水中での勇姿を
見ることができたし、寝ている姿があまりにも無防備でかわいらしかったのでランクインです。
第5位 ヒゲワシ
日本ではこの日本平動物園にしかいないそうです。狭い檻のなかをまあまあ動いて
くれました。野生では、エサとして取った骨を上空から落として砕き、食べるそうです。
この檻の中では無理。
第4位 ホッキョクグマ
オスのロッシーはやる気なかったのですが、メスのバニラはなかなか楽しませて
くれました。
バニラです。潜っているところがよくわかります。
ロッシーです。やる気ありません。
第3位 フンボルトペンギン
個体数が多く、活発に動いてくれます。暑かったせいもあり、涼しげな光景がよかった。
設備が素晴らしかったです。水中をのぞける窓がいくつかあり、水中で泳いでいる姿を
観覧することができます。
どアップです。
それぞれ名前がありますが、区別できません。
第2位 レッサーパンダ
日本平動物園は、レッサーパンダの聖地と呼ばれています。世界・日本の各動物園は
連携をとって、絶滅の危険がある動物を保護・繁殖しています。各動物園には
繁殖を主に担う動物が決まっていて、日本平動物園はレッサーパンダとオオアリクイの
保護・繁殖を主に担っているそうです。
日本平動物園には全部で9匹のレッサーパンダがいますが、観覧することができたのは
ホーマー、れいか、ニコ、ガオガオ、まるおです。聖地というだけあって、個体数も
さることながら、観覧スペースが充実していました。レッサーパンダ好きにはお勧めです。
各個体とも活発に動いてくれておもしろかったです。
れいかです。しゃにむにささを食べています。
ニコです。毛づくろいをしています。
ホーマーです。
飼育員からエサをもらうまるおです。
ガオガオです。
第1位 ジャガー
ジャガーの小梅です。駆け回り、ボールとじゃれるなどかなり活発に動いてくれました。
ガラス越しに近くで観覧・撮影することができました。わかりずらいですが至近距離で
こちらを見ています。
真っ黒ではなく、模様があることがわかります。
観覧スペースの天井は金網で、飼育スペースと通じています。飼育員がエサをやりに
上の階に来た時、それに反応した小梅が観覧スペースの上に行くと、小梅に付着した
砂利や水滴が落ちてきます。
上から見た様子。
番外編 フライングメガドーム
数種類の鳥や動物がはなされた、金網のドームがありました。
中に入るとこんな風になってます。うんこが落ちてこないか要警戒です。鳥の糞について
頭によぎると、もう15年以上前の話ですが、阪急豊中駅付近で鳩がわたしのスーツへ糞を
落としていったことを必ず思い出します。
奥に見える赤い点がショウジョウトキです。
モモイロペリカンです。
島の真ん中にジェフロイクモザルがいます。小さくてよくわからない。泳いで他の
陸地に行くことができるのだろうか?人間が時々移動させてあげるのだろうか?
それともずっとあそこ?
動物ランキングは以上です。
展望広場にあがるオートチェアです。片道100円です。
下りです。ローラースライダーは服が傷むので止めておきました。
眺望です。市内を一望できます。
不思議な森の城です。城はコロナのせいで閉館中ですが、屋上に上がることができます。
城の上からの景色です。目の前の木がどうしても邪魔。
恒例のソフトクリームです。
コロナのせいでいくつか観覧できないところがありましたが、充実のフィールドワークでした。