日本平動物園へ行ってきました。 [旅行・観光]
静岡市にある日本平動物園へ行ってきました。浜松市動物園に行って以来、約半月ぶりの
動物園です。勝手に動物園ブームです。
印象に残った動物、ことなどを思いつくままに記述したいと思います。
第10位 コンドル
動きはまったくなかったのですが、羽をずっと広げた状態でした。いつもこの体勢なのかな?
第9位 ライオン
動きは乏しかったですが、メスのアムールが近くに来てくれました。
オスのマッチはやる気なし。
第8位 マンドリル
近くで活発に動いてくれました。エサが欲しいのか、こっちを見つめてきました。
どうしてもドラクエⅡを思い出す。
第7位 オオバタン
オオバタンのマツコです。目の前で観覧できました。「おはよう」としゃべるらしい
ですが、私がいるときはしゃべってくれませんでした。
第6位 ゴマフアザラシ
水中に潜ってくれると、下の階でダイナミックな姿を観覧することができます。写真に
収めることはできなかったのですが、1回だけその勇姿を見ることができました。
写真に収めることができなかったのが残念。
上から見るとこんな感じ。
上の階に行ったときにはこんな感じ。まったくやる気なし。あんまりやる気ねえと
ホッキョクグマのところ放り出すぞとか冗談で思いましたけど、ただ、水中での勇姿を
見ることができたし、寝ている姿があまりにも無防備でかわいらしかったのでランクインです。
第5位 ヒゲワシ
日本ではこの日本平動物園にしかいないそうです。狭い檻のなかをまあまあ動いて
くれました。野生では、エサとして取った骨を上空から落として砕き、食べるそうです。
この檻の中では無理。
第4位 ホッキョクグマ
オスのロッシーはやる気なかったのですが、メスのバニラはなかなか楽しませて
くれました。
バニラです。潜っているところがよくわかります。
ロッシーです。やる気ありません。
第3位 フンボルトペンギン
個体数が多く、活発に動いてくれます。暑かったせいもあり、涼しげな光景がよかった。
設備が素晴らしかったです。水中をのぞける窓がいくつかあり、水中で泳いでいる姿を
観覧することができます。
どアップです。
それぞれ名前がありますが、区別できません。
第2位 レッサーパンダ
日本平動物園は、レッサーパンダの聖地と呼ばれています。世界・日本の各動物園は
連携をとって、絶滅の危険がある動物を保護・繁殖しています。各動物園には
繁殖を主に担う動物が決まっていて、日本平動物園はレッサーパンダとオオアリクイの
保護・繁殖を主に担っているそうです。
日本平動物園には全部で9匹のレッサーパンダがいますが、観覧することができたのは
ホーマー、れいか、ニコ、ガオガオ、まるおです。聖地というだけあって、個体数も
さることながら、観覧スペースが充実していました。レッサーパンダ好きにはお勧めです。
各個体とも活発に動いてくれておもしろかったです。
れいかです。しゃにむにささを食べています。
ニコです。毛づくろいをしています。
ホーマーです。
飼育員からエサをもらうまるおです。
ガオガオです。
第1位 ジャガー
ジャガーの小梅です。駆け回り、ボールとじゃれるなどかなり活発に動いてくれました。
ガラス越しに近くで観覧・撮影することができました。わかりずらいですが至近距離で
こちらを見ています。
真っ黒ではなく、模様があることがわかります。
観覧スペースの天井は金網で、飼育スペースと通じています。飼育員がエサをやりに
上の階に来た時、それに反応した小梅が観覧スペースの上に行くと、小梅に付着した
砂利や水滴が落ちてきます。
上から見た様子。
番外編 フライングメガドーム
数種類の鳥や動物がはなされた、金網のドームがありました。
中に入るとこんな風になってます。うんこが落ちてこないか要警戒です。鳥の糞について
頭によぎると、もう15年以上前の話ですが、阪急豊中駅付近で鳩がわたしのスーツへ糞を
落としていったことを必ず思い出します。
奥に見える赤い点がショウジョウトキです。
モモイロペリカンです。
島の真ん中にジェフロイクモザルがいます。小さくてよくわからない。泳いで他の
陸地に行くことができるのだろうか?人間が時々移動させてあげるのだろうか?
それともずっとあそこ?
動物ランキングは以上です。
展望広場にあがるオートチェアです。片道100円です。
下りです。ローラースライダーは服が傷むので止めておきました。
眺望です。市内を一望できます。
不思議な森の城です。城はコロナのせいで閉館中ですが、屋上に上がることができます。
城の上からの景色です。目の前の木がどうしても邪魔。
恒例のソフトクリームです。
コロナのせいでいくつか観覧できないところがありましたが、充実のフィールドワークでした。
動物園です。勝手に動物園ブームです。
印象に残った動物、ことなどを思いつくままに記述したいと思います。
第10位 コンドル
動きはまったくなかったのですが、羽をずっと広げた状態でした。いつもこの体勢なのかな?
第9位 ライオン
動きは乏しかったですが、メスのアムールが近くに来てくれました。
オスのマッチはやる気なし。
第8位 マンドリル
近くで活発に動いてくれました。エサが欲しいのか、こっちを見つめてきました。
どうしてもドラクエⅡを思い出す。
第7位 オオバタン
オオバタンのマツコです。目の前で観覧できました。「おはよう」としゃべるらしい
ですが、私がいるときはしゃべってくれませんでした。
第6位 ゴマフアザラシ
水中に潜ってくれると、下の階でダイナミックな姿を観覧することができます。写真に
収めることはできなかったのですが、1回だけその勇姿を見ることができました。
写真に収めることができなかったのが残念。
上から見るとこんな感じ。
上の階に行ったときにはこんな感じ。まったくやる気なし。あんまりやる気ねえと
ホッキョクグマのところ放り出すぞとか冗談で思いましたけど、ただ、水中での勇姿を
見ることができたし、寝ている姿があまりにも無防備でかわいらしかったのでランクインです。
第5位 ヒゲワシ
日本ではこの日本平動物園にしかいないそうです。狭い檻のなかをまあまあ動いて
くれました。野生では、エサとして取った骨を上空から落として砕き、食べるそうです。
この檻の中では無理。
第4位 ホッキョクグマ
オスのロッシーはやる気なかったのですが、メスのバニラはなかなか楽しませて
くれました。
バニラです。潜っているところがよくわかります。
ロッシーです。やる気ありません。
第3位 フンボルトペンギン
個体数が多く、活発に動いてくれます。暑かったせいもあり、涼しげな光景がよかった。
設備が素晴らしかったです。水中をのぞける窓がいくつかあり、水中で泳いでいる姿を
観覧することができます。
どアップです。
それぞれ名前がありますが、区別できません。
第2位 レッサーパンダ
日本平動物園は、レッサーパンダの聖地と呼ばれています。世界・日本の各動物園は
連携をとって、絶滅の危険がある動物を保護・繁殖しています。各動物園には
繁殖を主に担う動物が決まっていて、日本平動物園はレッサーパンダとオオアリクイの
保護・繁殖を主に担っているそうです。
日本平動物園には全部で9匹のレッサーパンダがいますが、観覧することができたのは
ホーマー、れいか、ニコ、ガオガオ、まるおです。聖地というだけあって、個体数も
さることながら、観覧スペースが充実していました。レッサーパンダ好きにはお勧めです。
各個体とも活発に動いてくれておもしろかったです。
れいかです。しゃにむにささを食べています。
ニコです。毛づくろいをしています。
ホーマーです。
飼育員からエサをもらうまるおです。
ガオガオです。
第1位 ジャガー
ジャガーの小梅です。駆け回り、ボールとじゃれるなどかなり活発に動いてくれました。
ガラス越しに近くで観覧・撮影することができました。わかりずらいですが至近距離で
こちらを見ています。
真っ黒ではなく、模様があることがわかります。
観覧スペースの天井は金網で、飼育スペースと通じています。飼育員がエサをやりに
上の階に来た時、それに反応した小梅が観覧スペースの上に行くと、小梅に付着した
砂利や水滴が落ちてきます。
上から見た様子。
番外編 フライングメガドーム
数種類の鳥や動物がはなされた、金網のドームがありました。
中に入るとこんな風になってます。うんこが落ちてこないか要警戒です。鳥の糞について
頭によぎると、もう15年以上前の話ですが、阪急豊中駅付近で鳩がわたしのスーツへ糞を
落としていったことを必ず思い出します。
奥に見える赤い点がショウジョウトキです。
モモイロペリカンです。
島の真ん中にジェフロイクモザルがいます。小さくてよくわからない。泳いで他の
陸地に行くことができるのだろうか?人間が時々移動させてあげるのだろうか?
それともずっとあそこ?
動物ランキングは以上です。
展望広場にあがるオートチェアです。片道100円です。
下りです。ローラースライダーは服が傷むので止めておきました。
眺望です。市内を一望できます。
不思議な森の城です。城はコロナのせいで閉館中ですが、屋上に上がることができます。
城の上からの景色です。目の前の木がどうしても邪魔。
恒例のソフトクリームです。
コロナのせいでいくつか観覧できないところがありましたが、充実のフィールドワークでした。
浜松市動物園へ行ってきました。 [旅行・観光]
浜松に合計20年以上も住んでいながら、初めて浜松市動物園に行きました。
動物園は去年9月の神戸の王子動物園以来なので、ほぼ1年ぶりです。
若い頃であれば、余暇を楽しむとなると、良くも悪くもとりあえず遠くへ行こうと
いう発想になっていたわけですが、歳をとったせいか、最近は身近なものを楽しもうと
いう考えに変わってきまして、じゃあ、近いけどいったことがない動物園へ
行ってみましょう、ということで動物園へ行くことになりました。
コロナのせいで遠くへ行きづらいというのもあります。
今更なんですけど…当然なんですけど…動物には興味深い事柄が無限にあるわけでして
今後は動物に関する学習も楽しくをモットーにライフワークに取り入れて行きたいなと
思っています。
さて、前置きが長くなりましたが、思いつくままに記述していきたいと思います。
動物園前からの浜名湖の景色です。調べたところ、このあたりに来たのはおそらく
2010年7月25日の「浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会」以来です。
動物園です。
整備工事中で、入園直後からこんな感じです。ちゃんと調べればよかったと後悔しました。
印象に残った動物のみ触れていきたいと思います。
第8位 ゴールデン・ライオン・タマリン
日本ではこの浜松市動物園にしかいないそうです。絶滅危惧種です。小さいせいもあり
ちょっと見づらかったですかね。
第7位 ツキノワグマ
色を白と黒のまだら模様にすれば、体格も動きもシルエットも同じクマ科のパンダと
変わんないんだけど、人気は足元にも及ばない、なんて思ってみてました。
2匹いてどっちがどっちなのかよくわかりませんが、1匹がこちらによく反応して
動いてくれました。
第6位 シマウマ
シマウマを見ると、なぜかキン肉マンのキン肉マンゼブラを思い出す。
ゼブラはシマウマ1匹死なせて、キン肉族三大奥義の一つ「マッスル・インフェルノ」を
体得します。キン肉マン知らない人は意味不明だと思いますが...
第5位 クロヒョウ
今回初めて知ったのですが、黒ではなく、正確には黄色だそうです。よく知られている
普通のヒョウの亜種だそうです。クロヒョウというのは存在しないそうです。
ただ、これどう見ても黒で、クロヒョウという名前が定着してしまっているため
便宜上クロヒョウと呼んでいるそうです。
わかりづらいですが左側でじゃれあってます。雄のシムがじゃれあってて性器が
丸見えだったのが面白かったのでランクインです。
第4位 フンボルトペンギン
活発に泳いでくれたり、よくテレビで見かける仁王立ちだったりで、個体数が多いこともあり、
いろいろ楽しませてくれました。
第3位 レッサーパンダ
かわいらしさゆえに大人気です。チイタ(父)とキララ(母)の間に双子のミライ(雄)と
アラタ(雌)が去年の7月に生まれ、人気に拍車がかかっています。常に人だかりが
できていました。
これは雄で父親のチイタです。
これはわかりません。近づいてこっち向いてくれました。同じパンダという名前を
持つジャイアントパンダよりもはるかに機敏で活発に動いてくれて面白いです。
第2位 ゾウ
比較的近づいて観察できたのがよかったです。
第1位 キリン
食いつかれるんじゃないかとびびってしまうぐらい近づけました。ちょっと怖かったです。
エサをくれると思ったのでしょうか、つぶらな瞳で見つめられてしまいました。
番外編 売店
観光地によくある、軽食の種類が豊富で、おみやげまで売っているけど、ワンオペの売店。
昔は街角でこうしたお店をよく見かけましたが、都会ではすっかりコンビニに駆逐されて
しまいました。若い頃からの習慣なんですが、こうした売店に来ると
必ずソフトクリームを食べます。この日も食べました。コーンがしけっていたのが残念でした。
トラやライオンなど人気の動物もいたのですが、私が訪れた時は、たまたま寝てて
まったくやる気なしでした。
整備工事が終わったらまた来てみたいと思います。
動物園は去年9月の神戸の王子動物園以来なので、ほぼ1年ぶりです。
若い頃であれば、余暇を楽しむとなると、良くも悪くもとりあえず遠くへ行こうと
いう発想になっていたわけですが、歳をとったせいか、最近は身近なものを楽しもうと
いう考えに変わってきまして、じゃあ、近いけどいったことがない動物園へ
行ってみましょう、ということで動物園へ行くことになりました。
コロナのせいで遠くへ行きづらいというのもあります。
今更なんですけど…当然なんですけど…動物には興味深い事柄が無限にあるわけでして
今後は動物に関する学習も楽しくをモットーにライフワークに取り入れて行きたいなと
思っています。
さて、前置きが長くなりましたが、思いつくままに記述していきたいと思います。
動物園前からの浜名湖の景色です。調べたところ、このあたりに来たのはおそらく
2010年7月25日の「浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会」以来です。
動物園です。
整備工事中で、入園直後からこんな感じです。ちゃんと調べればよかったと後悔しました。
印象に残った動物のみ触れていきたいと思います。
第8位 ゴールデン・ライオン・タマリン
日本ではこの浜松市動物園にしかいないそうです。絶滅危惧種です。小さいせいもあり
ちょっと見づらかったですかね。
第7位 ツキノワグマ
色を白と黒のまだら模様にすれば、体格も動きもシルエットも同じクマ科のパンダと
変わんないんだけど、人気は足元にも及ばない、なんて思ってみてました。
2匹いてどっちがどっちなのかよくわかりませんが、1匹がこちらによく反応して
動いてくれました。
第6位 シマウマ
シマウマを見ると、なぜかキン肉マンのキン肉マンゼブラを思い出す。
ゼブラはシマウマ1匹死なせて、キン肉族三大奥義の一つ「マッスル・インフェルノ」を
体得します。キン肉マン知らない人は意味不明だと思いますが...
第5位 クロヒョウ
今回初めて知ったのですが、黒ではなく、正確には黄色だそうです。よく知られている
普通のヒョウの亜種だそうです。クロヒョウというのは存在しないそうです。
ただ、これどう見ても黒で、クロヒョウという名前が定着してしまっているため
便宜上クロヒョウと呼んでいるそうです。
わかりづらいですが左側でじゃれあってます。雄のシムがじゃれあってて性器が
丸見えだったのが面白かったのでランクインです。
第4位 フンボルトペンギン
活発に泳いでくれたり、よくテレビで見かける仁王立ちだったりで、個体数が多いこともあり、
いろいろ楽しませてくれました。
第3位 レッサーパンダ
かわいらしさゆえに大人気です。チイタ(父)とキララ(母)の間に双子のミライ(雄)と
アラタ(雌)が去年の7月に生まれ、人気に拍車がかかっています。常に人だかりが
できていました。
これは雄で父親のチイタです。
これはわかりません。近づいてこっち向いてくれました。同じパンダという名前を
持つジャイアントパンダよりもはるかに機敏で活発に動いてくれて面白いです。
第2位 ゾウ
比較的近づいて観察できたのがよかったです。
第1位 キリン
食いつかれるんじゃないかとびびってしまうぐらい近づけました。ちょっと怖かったです。
エサをくれると思ったのでしょうか、つぶらな瞳で見つめられてしまいました。
番外編 売店
観光地によくある、軽食の種類が豊富で、おみやげまで売っているけど、ワンオペの売店。
昔は街角でこうしたお店をよく見かけましたが、都会ではすっかりコンビニに駆逐されて
しまいました。若い頃からの習慣なんですが、こうした売店に来ると
必ずソフトクリームを食べます。この日も食べました。コーンがしけっていたのが残念でした。
トラやライオンなど人気の動物もいたのですが、私が訪れた時は、たまたま寝てて
まったくやる気なしでした。
整備工事が終わったらまた来てみたいと思います。
NGK(なんばグランド花月)で吉本新喜劇を観てきました。 [旅行・観光]
NGK(なんばグランド花月)で吉本新喜劇を観てきました。
今回で2回目です。前回は2000年3月でした。19年半ぶり。時の流れは早い。
2階にあったパネル。大御所ですなぁ。
朝ドラ「わろてんか」では、役名を武井風太として、濱田岳が演じていました。
朝ドラ「わろてんか」では、役名を北村てんとして、葵わかなが演じていました。
実際に観覧したのは1回目です。
こてこての大阪のお笑いです。それだけに何か予定調和な感じもしますが、笑いを
取りにいく技術・話術はやはりプロですね。オチへの持っていき方、タイミングが
うまい。村上ジョージなんかは、アドリブで適当にしゃべっているだけのような
気がするのですが、雰囲気だったり、落とし方だったりがうまく、わかっていても
笑えてしまう。
キングコングのようにトークを小気味よく展開する演者もいれば、文珍のように
スローペースで展開する演者もおり、いろいろな漫才・漫談を楽しむことが
できました。
19年前観覧したときは、体操技のような曲芸などもやっていましたが、現在はお笑いのみ
になってしまったようです。
やはりライブの雰囲気・熱気はいいですね。コロナが収束したら、また観覧に
行きたいと思います。
今回で2回目です。前回は2000年3月でした。19年半ぶり。時の流れは早い。
2階にあったパネル。大御所ですなぁ。
朝ドラ「わろてんか」では、役名を武井風太として、濱田岳が演じていました。
朝ドラ「わろてんか」では、役名を北村てんとして、葵わかなが演じていました。
実際に観覧したのは1回目です。
こてこての大阪のお笑いです。それだけに何か予定調和な感じもしますが、笑いを
取りにいく技術・話術はやはりプロですね。オチへの持っていき方、タイミングが
うまい。村上ジョージなんかは、アドリブで適当にしゃべっているだけのような
気がするのですが、雰囲気だったり、落とし方だったりがうまく、わかっていても
笑えてしまう。
キングコングのようにトークを小気味よく展開する演者もいれば、文珍のように
スローペースで展開する演者もおり、いろいろな漫才・漫談を楽しむことが
できました。
19年前観覧したときは、体操技のような曲芸などもやっていましたが、現在はお笑いのみ
になってしまったようです。
やはりライブの雰囲気・熱気はいいですね。コロナが収束したら、また観覧に
行きたいと思います。
NMB48チームM「誰かのために」公演を観てきました。 [旅行・観光]
日本屈指のトップアイドルグループAKB48の姉妹グループであるNMB48の
劇場公演を観覧してきました。私はおよそライブというものを見に行ったことが
ありません。ただ、学生時代にユーミンのコンサートのスタッフのアルバイトに
行ったことがあります。
ほぼ初めてのライブにわざわざなぜアイドルのライブに行ったかといえば、答えは明快です。
若い女の子に鼻の下を伸ばしに行くためです。半分冗談です。
まず今回の旅行のスケジュールに丁度良くはまったということもありますが
AKBグループは、〇〇推し、ミックス、選抜総選挙など独特の言葉、文化等を
作り出し、社会現象を巻き起こしました。そんなアイドルグループのライブを
見聞を広めるためにも一度は見てみたいと思い、観覧することにしました。
最近はライバルグループ?である乃木坂46などの方が人気があるようで
しかも今年初めの山口真帆事件ですっかりケチがついてしまい、凋落傾向のようです。
福知山からJR特急こうのとりに乗り、乗り換えのために下車した大阪駅。
約12年ぶり。変わったなぁ~。
なんばへ来たのは約13年ぶり。この辺もだいぶ変わった。聞いていた通り外国人多いね。
とにかく食べる。「一番」と言い切ってしまうところが大阪らしい。
劇場入り口です。劇場は地下にあります。
入り口付近にあったパネルです。公演の出演メンバーでしょうか?
なんだか若い女性がみんな同じように見えてきました。もう歳だなぁ。
今回の劇場公演観覧に関して思いつくままに感じたことを記述したいと思います。
有料だから当たり前といえば、当たり前なんですが構成・進行はしっかりとしていると
思います。比較する対象ではないのかもしれませんが、同じぐらいの年齢層が演技・進行
している学祭などでは、ダラダラとオチのないトークや「え~と、う~んと」などの相槌の
連発、会話自体が支離滅裂でかみ合わないものだったりして、見ている方が心配・恥ずかしく
なるようなものだったりするわけですが、さすがにそういうことが少ない。
トークが小気味いい。もちろん多少滑っている部分はありますが、スムースに進行して
いって、物足りなく感じるぐらいでした。
有料だし、裏方はみんなプロの大の大人が取り仕切っているわけですから、当然といえば
当然なんでしょう。
ミックスって本当にやっているんだな、と思いました。
複雑な申し込みシステムは何とかならないのだろうか。
せっかくなんで、これを機会に推しメンを作ろうと思い、誰か私のお眼鏡に
かなうようなメンバーはいないか物色してみたところ、渋谷凪咲さんに決定。
公演を引っ張っていて、一番目立っていたからというのが理由なんですが
後から知りましたがキャプテンだそうです。目立ってて当然か。
以前から住まいに比較的近いSKEの劇場公演を何度か申し込んでいたのですが
ことごとく外れていました。今回もダメもとで申し込んでみたのですが、奇跡的に
当選しました。また機会があれば、他の姉妹グループの劇場公演も見に行ってみたいと
思っています。
劇場公演を観覧してきました。私はおよそライブというものを見に行ったことが
ありません。ただ、学生時代にユーミンのコンサートのスタッフのアルバイトに
行ったことがあります。
ほぼ初めてのライブにわざわざなぜアイドルのライブに行ったかといえば、答えは明快です。
若い女の子に鼻の下を伸ばしに行くためです。半分冗談です。
まず今回の旅行のスケジュールに丁度良くはまったということもありますが
AKBグループは、〇〇推し、ミックス、選抜総選挙など独特の言葉、文化等を
作り出し、社会現象を巻き起こしました。そんなアイドルグループのライブを
見聞を広めるためにも一度は見てみたいと思い、観覧することにしました。
最近はライバルグループ?である乃木坂46などの方が人気があるようで
しかも今年初めの山口真帆事件ですっかりケチがついてしまい、凋落傾向のようです。
福知山からJR特急こうのとりに乗り、乗り換えのために下車した大阪駅。
約12年ぶり。変わったなぁ~。
なんばへ来たのは約13年ぶり。この辺もだいぶ変わった。聞いていた通り外国人多いね。
とにかく食べる。「一番」と言い切ってしまうところが大阪らしい。
劇場入り口です。劇場は地下にあります。
入り口付近にあったパネルです。公演の出演メンバーでしょうか?
なんだか若い女性がみんな同じように見えてきました。もう歳だなぁ。
今回の劇場公演観覧に関して思いつくままに感じたことを記述したいと思います。
有料だから当たり前といえば、当たり前なんですが構成・進行はしっかりとしていると
思います。比較する対象ではないのかもしれませんが、同じぐらいの年齢層が演技・進行
している学祭などでは、ダラダラとオチのないトークや「え~と、う~んと」などの相槌の
連発、会話自体が支離滅裂でかみ合わないものだったりして、見ている方が心配・恥ずかしく
なるようなものだったりするわけですが、さすがにそういうことが少ない。
トークが小気味いい。もちろん多少滑っている部分はありますが、スムースに進行して
いって、物足りなく感じるぐらいでした。
有料だし、裏方はみんなプロの大の大人が取り仕切っているわけですから、当然といえば
当然なんでしょう。
ミックスって本当にやっているんだな、と思いました。
複雑な申し込みシステムは何とかならないのだろうか。
せっかくなんで、これを機会に推しメンを作ろうと思い、誰か私のお眼鏡に
かなうようなメンバーはいないか物色してみたところ、渋谷凪咲さんに決定。
公演を引っ張っていて、一番目立っていたからというのが理由なんですが
後から知りましたがキャプテンだそうです。目立ってて当然か。
以前から住まいに比較的近いSKEの劇場公演を何度か申し込んでいたのですが
ことごとく外れていました。今回もダメもとで申し込んでみたのですが、奇跡的に
当選しました。また機会があれば、他の姉妹グループの劇場公演も見に行ってみたいと
思っています。
安土瓢箪(ひょうたん)山古墳へ行ってきました。 [旅行・観光]
安土城を見学した後、瓢箪山古墳へ行ってきました。
地図上の印のところが写真の繖山(きぬがさやま)登り口です。
大変な道のりの始まりでした。
古墳を散策しました。滋賀県では最大規模の前方後古墳だそうです。ただ、歩いている
感じだと、ただの丘を歩いているようでした…
沙沙貴山君(ささきやまぎみ/ささきやまのきみ)という豪族の墓という説が有力で
4世紀の築造ではないかと言われているようです。
古墳の研究も生涯学習の一つにしていこうと思っているのですが
あんまり研究進んでいません。私は基本武士政権成立後の本やドラマ(映画)しか
見てこなかったので、古墳時代は本当に弱い。
地図上の印のところが写真の繖山(きぬがさやま)登り口です。
大変な道のりの始まりでした。
古墳を散策しました。滋賀県では最大規模の前方後古墳だそうです。ただ、歩いている
感じだと、ただの丘を歩いているようでした…
沙沙貴山君(ささきやまぎみ/ささきやまのきみ)という豪族の墓という説が有力で
4世紀の築造ではないかと言われているようです。
古墳の研究も生涯学習の一つにしていこうと思っているのですが
あんまり研究進んでいません。私は基本武士政権成立後の本やドラマ(映画)しか
見てこなかったので、古墳時代は本当に弱い。
桶狭間古戦場公園と桶狭間古戦場伝説地に行ってきました。 [旅行・観光]
名古屋市緑区にある桶狭間古戦場公園と豊明市にある桶狭間古戦場伝説地に
行ってきました。
桶狭間古戦場公園と桶狭間古戦場伝説地は、1560年に行われた桶狭間の戦いの
古戦場に作られた公園です。言うまでもないと思いますが、桶狭間の戦いは
大軍の今川義元軍を寡兵の織田信長軍が破った、戦国時代の有名な合戦の一つです。
名古屋市緑区にあります。
桶狭間古戦場公園のそばにある「大池」です。
織田信長公と今川義元公の銅像です。
今は概ね閑静な住宅街となっています。
桶狭間の戦いのジオラマになっているらしいですが、今いち伝わってこないな。
半分は普通の公園です。地元の子供たちからすると日常すぎて珍しくも
なんともないんでしょうね。そのせいか子供達のこちらを見る目線が痛い。
この湧水で今川義元の首を洗ったそうです。こわ~い。
桶狭間古戦場伝説地の前にある建物です。遠くから見るとビックベンを連想する。
桶狭間古戦場伝説地に到着。桶狭間古戦場公園からだいたい20分ぐらいかかりました。
こっちは豊明市です。
案内図です。
今川義元公の墓。
JR南大高駅で下車して、散策を開始しました。
桶狭間古戦場公園や桶狭間古戦場伝説地など、歩いていろいろ寄りながら最終的には
名鉄中京競馬場前まで歩きました。けっこうな距離を歩いたのでいい運動になりました。
桶狭間は、現在の名古屋市緑区と豊明市のあたりなんですが、両自治体で桶狭間を
めぐって、観光資源争奪戦が展開されているそうです。桶狭間だけに熱いバトルが
行われているようです。ただ、わかりづらいのでほどほどにしてほしい。
紛らわしい名称等があるせいか、わたしは、銅像は「桶狭間古戦場伝説地」の方に
あると勘違いしていました。
行ってきました。
桶狭間古戦場公園と桶狭間古戦場伝説地は、1560年に行われた桶狭間の戦いの
古戦場に作られた公園です。言うまでもないと思いますが、桶狭間の戦いは
大軍の今川義元軍を寡兵の織田信長軍が破った、戦国時代の有名な合戦の一つです。
名古屋市緑区にあります。
桶狭間古戦場公園のそばにある「大池」です。
織田信長公と今川義元公の銅像です。
今は概ね閑静な住宅街となっています。
桶狭間の戦いのジオラマになっているらしいですが、今いち伝わってこないな。
半分は普通の公園です。地元の子供たちからすると日常すぎて珍しくも
なんともないんでしょうね。そのせいか子供達のこちらを見る目線が痛い。
この湧水で今川義元の首を洗ったそうです。こわ~い。
桶狭間古戦場伝説地の前にある建物です。遠くから見るとビックベンを連想する。
桶狭間古戦場伝説地に到着。桶狭間古戦場公園からだいたい20分ぐらいかかりました。
こっちは豊明市です。
案内図です。
今川義元公の墓。
JR南大高駅で下車して、散策を開始しました。
桶狭間古戦場公園や桶狭間古戦場伝説地など、歩いていろいろ寄りながら最終的には
名鉄中京競馬場前まで歩きました。けっこうな距離を歩いたのでいい運動になりました。
桶狭間は、現在の名古屋市緑区と豊明市のあたりなんですが、両自治体で桶狭間を
めぐって、観光資源争奪戦が展開されているそうです。桶狭間だけに熱いバトルが
行われているようです。ただ、わかりづらいのでほどほどにしてほしい。
紛らわしい名称等があるせいか、わたしは、銅像は「桶狭間古戦場伝説地」の方に
あると勘違いしていました。
ユニットブルージュ第六回公演「OFFICE WARS~金に綺麗も汚いもあるのか~」 at 池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATRE [旅行・観光]
6月某日、ミュージカルを鑑賞に行ってきました。
知り合いがこれのスタッフで、誘われたので、行ってみることにしました。
場所は、池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATREです。
池袋は、おそらく大学受験の時以来だと思います。
写真撮り忘れたのでチラシだけですが。
演出の広光美絵さんと主演の小俣彩貴さんです。夢が大きい。見習おう。
久しぶりに劇を鑑賞しましたが、やはり臨場感があっていいですね。
また、機会があれば鑑賞に行ってみたいと思います。
知り合いがこれのスタッフで、誘われたので、行ってみることにしました。
場所は、池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATREです。
池袋は、おそらく大学受験の時以来だと思います。
写真撮り忘れたのでチラシだけですが。
演出の広光美絵さんと主演の小俣彩貴さんです。夢が大きい。見習おう。
久しぶりに劇を鑑賞しましたが、やはり臨場感があっていいですね。
また、機会があれば鑑賞に行ってみたいと思います。
日本サッカーミュージアム [旅行・観光]
6月某日、東京都文京区にある「日本サッカーミュージアム」に行ってきました。
JR御茶ノ水駅で下車して、徒歩10分ぐらいです。
気合いれて朝早く出てきたら、まだ開いてなかったので少し寄り道してきました。
地図で調べたら近かったので、なぜか東大に来てみました。有名な赤門です。
安田講堂です。ボロいなぁ。
東大ぐらいになると、大学そのものが観光地になってしまうんですね。学生ボランティア
らしい人が、英語で案内してました。さすが!
はい、戻ってきました。
Jリーグコーナーです。Jリーグがスタートして今年で20周年です。思えば20年前、友達の家で
ヴェルディ対マリノスの開幕戦みたなぁ~。
フェアプレイ大事ですね。時にはマリーシアも必要ですが。
主にフェアプレイ関連の賞みたいです。そういえばDJポリスも日本のフェアプレイ精神に
触れてたな。
女子ワールドカップだー。すごい!!
名言だ。
ワールドカップのレプリカだそうです。これ見ると、今でもマラドーナがキスするシーンと
キャプテン翼のオープニングテーマを思い出す。
実際にW杯出場権を獲得した試合で使用したものらしいです。
円陣です。1人分のスペースが空いていて、そこにはいることができます。
サッカー好きには、飽きない内容ですね。サッカーに携わってきた者としては一度は
行っておきたいと思っていたので、鑑賞できてよかったです。また、何年後かに来てみたい
ですね。
ところで、コンフェデレーションズカップは惨敗でお寒い内容でした。来年のワールドカップに
向けて是非がんばってほしい。
JR御茶ノ水駅で下車して、徒歩10分ぐらいです。
気合いれて朝早く出てきたら、まだ開いてなかったので少し寄り道してきました。
地図で調べたら近かったので、なぜか東大に来てみました。有名な赤門です。
安田講堂です。ボロいなぁ。
東大ぐらいになると、大学そのものが観光地になってしまうんですね。学生ボランティア
らしい人が、英語で案内してました。さすが!
はい、戻ってきました。
Jリーグコーナーです。Jリーグがスタートして今年で20周年です。思えば20年前、友達の家で
ヴェルディ対マリノスの開幕戦みたなぁ~。
フェアプレイ大事ですね。時にはマリーシアも必要ですが。
主にフェアプレイ関連の賞みたいです。そういえばDJポリスも日本のフェアプレイ精神に
触れてたな。
女子ワールドカップだー。すごい!!
名言だ。
ワールドカップのレプリカだそうです。これ見ると、今でもマラドーナがキスするシーンと
キャプテン翼のオープニングテーマを思い出す。
実際にW杯出場権を獲得した試合で使用したものらしいです。
円陣です。1人分のスペースが空いていて、そこにはいることができます。
サッカー好きには、飽きない内容ですね。サッカーに携わってきた者としては一度は
行っておきたいと思っていたので、鑑賞できてよかったです。また、何年後かに来てみたい
ですね。
ところで、コンフェデレーションズカップは惨敗でお寒い内容でした。来年のワールドカップに
向けて是非がんばってほしい。
彦根旅行その他 [旅行・観光]
彦根城を見学した後もいろいろ見てきました。
彦根城のほぼとなりにある滋賀大学です。来るのは初めてです。滋賀大学には経済学部と
教育学部しかなく、しかもキャンパスがわかれていて、ここには経済学部しかないそうです。
1つしか学部がない割には大きいキャンパスでした。さすが国立。文系私大じゃ考えられない。
理系学部は滋賀県立大学に設置されており、棲み分けをしているようです。
たまたま通りかかりました。
彦根城周辺の地図です。
夢京橋というそうです。道の両側に古風な建物が並んでいます。いろいろなお店が
ありました。
久しぶりに鮎を食べました。
近江牛を堪能してきました。
四番町スクエアというそうです。夢京橋につながってます。
田舎によく見られる生活感あるれる商店街です。
彦根から南彦根へJRで行こうとしたら、何も知らず快速に乗ってしまい、能登川まで
来てしまいました。これはその時のホームから撮影した写真です。やり場のない怒りに
震えていました。
ビバシティ彦根というショッピングモールに来ました。浜松近辺にはショッピングモールが
比較的大きめのものだけでも4つありますので、この程度だったら珍しくもなんとも
ありませんでした。
ビバシティで食べた「近江ちゃんぽんやきそば」です。B級グルメとしてけっこう有名らしいです。
滋賀にはまだ訪れていない有名なお城がたくさんあるので、またいつか行ってみたいと
思っています。
彦根城のほぼとなりにある滋賀大学です。来るのは初めてです。滋賀大学には経済学部と
教育学部しかなく、しかもキャンパスがわかれていて、ここには経済学部しかないそうです。
1つしか学部がない割には大きいキャンパスでした。さすが国立。文系私大じゃ考えられない。
理系学部は滋賀県立大学に設置されており、棲み分けをしているようです。
たまたま通りかかりました。
彦根城周辺の地図です。
夢京橋というそうです。道の両側に古風な建物が並んでいます。いろいろなお店が
ありました。
久しぶりに鮎を食べました。
近江牛を堪能してきました。
四番町スクエアというそうです。夢京橋につながってます。
田舎によく見られる生活感あるれる商店街です。
彦根から南彦根へJRで行こうとしたら、何も知らず快速に乗ってしまい、能登川まで
来てしまいました。これはその時のホームから撮影した写真です。やり場のない怒りに
震えていました。
ビバシティ彦根というショッピングモールに来ました。浜松近辺にはショッピングモールが
比較的大きめのものだけでも4つありますので、この程度だったら珍しくもなんとも
ありませんでした。
ビバシティで食べた「近江ちゃんぽんやきそば」です。B級グルメとしてけっこう有名らしいです。
滋賀にはまだ訪れていない有名なお城がたくさんあるので、またいつか行ってみたいと
思っています。