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喜慕里(浜松餃子の有名店)へ行ってきました。 [外食]

テレ東の「YOUは何しに日本へ?」という番組で餃子が大好きな外国人が
来店しているところを見て知りました。地元ですが、知りませんでした。
「喜慕里(きぼり)」は浜松餃子で有名なお店だそうです。

場所はこちら。

外観です。昭和感たっぷりの雰囲気です。
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ぎょうざ定食の小。760円(税込)です。うまかったぜ。
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そもそも浜松餃子とはどういうものなのか?
実はあんまりはっきりしていないようです。
元々浜松市民の餃子消費量が多いことが浜松餃子の始まりのようです。
単に浜松市民が餃子を多く食べるということから始まっているので、ラーメンの
ように博多ラーメンといえばとんこつラーメン、和歌山ラーメンといえば
しょうゆとんこつラーメン、札幌ラーメンといえば味噌ラーメンというような
特徴が浜松餃子にはないようです。

最近は地方創生やら村おこしやらの一環でとにかく地域にまつわるものは
何でもかんでもプロモーションとして利用していますが、そういった動きの中で
後付け的に「浜松餃子」を定義したようです。確か当初は浜松で生産されたもので
作られた餃子という定義だったと思いますが、おそらく無理って話になり
最近は一応「浜松で作られた餃子」、っていうのが定義のようです。

で、この「喜慕里」というお店ですが、ネットでは浜松餃子で有名なお店と
紹介された記事をいくつか発見しましたが、実は「喜慕里」自身は
「浜松餃子」とは一切アピールしていません。お店の外にも特に看板等は
ありませんし、店内にも「浜松餃子」という文字は特に見当たりません。
見落としただけかもしれませんが。メニュー等も単に「餃子」。

「浜松餃子」というブランド?に便乗しない姿勢に男気を感じました。


「カーネギー」の佐世保バーガー(静岡県浜松市東区安新町) [外食]

「カーネギー」というハンバーガーショップで佐世保バーガーを食べてきました。

テレビ東京の「Youは何しに日本へ?」という番組のなかで、ある外国人が日本に来て
佐世保バーガーを食べ歩いているのを見て食べたくなりました。


SBKとは、「Sasebo Burger King」の略です。ジュリアンさんの愛称です。
彼は番組に数回出演していて、来日するたびに佐世保バーガーを食べ歩いています。

そしてジュリアンさんといえばこの替え歌。

Monday Tuesday Sasebo♫
Wednesday Thursday Sasebo♫
Friday Saturday Sasebo♫
Sunday♪
Burger day♪
it's Sasebo for a week!

ちなみに静岡ではテレビ東京系のテレビ局はないため、「Youは何しに日本へ?」は
フジテレビ系のテレビ静岡で3~4ヶ月遅れで土曜日の13時ぐらいに放送されています。

外観です。
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内装はアメリカンな感じで、一部のテーブル・いすはドラム缶・タイヤです。
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そもそもですが、「佐世保バーガー」とはどんなハンバーガーなのでしょうか。

(wikipediaより転載)
佐世保バーガー(させぼバーガー)とは、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称。
ひとつの決まったスタイルのハンバーガーを指していうのでなく、佐世保市内の店で提供される
「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」こだわりのハンバーガーの総称である。

たしか潰して食べるのが正しい食べ方だったはずですが、忘れてました。ハンバーグ、たまご
ベーコン、ソースがよく合っていて美味しかったです。

2020年10月17日追記


『 農家のレストラン とんきぃ』(静岡県浜松市北区細江町)に行ってきました。 [外食]

食べログで調べたら、ちょうど通り道にあったので行ってみることにしました。初めてです。

国道257号線沿いにあります。
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詳細な場所はここ。


入口です。お客が少なめで他のお客の出入りがなかったせいか、入口ここで
あってるか不安になりました。中がまったく見えません。このドアを開けて入ったところで
スリッパに履き替えるのですが、ここも窓一つない密室であったため、スタッフ用の
入口とかじゃないよな?とか思い、本当に入口なのか不安になりました。
結局、普通に入口でした。
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スリッパに履き替えて中に入ると、店員さんが対応してくれました。
まず、定食は隣の『ミートレストラン とんきぃ』である旨を伝えられ、そこと間違えて
ないかを何回も確認されました。あんまりしつこいので、バイキングでありがちな
廃棄を少なくするための作り控えのため、料理が不足しているのかと思いました。
あるいは隣と同じ名前で間違えて入店する人が続発して、クレームが頻発
しているのかな?と思いました。

都心のチェーン店のマニュアルどおりのビジネススマイルとビジネス応対ではないところが
こうした地域密着型のお店のいいところなのだろう。

平日昼間はバイキングで1620円(税込)。90分の制限時間があります。

地元の食材をふんだんに使った豊富なメニューが売りのようです。味はまあまあ。

料理もお店も素朴な感じ。種類が多かった。焼酎やワインまでありました。飲みませんけど。

ひと皿目。
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ふた皿目。

三皿目。
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デザート。左側はヨーグルト、右側は杏仁豆腐です。
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左側はソフトクリーム。私はソフトクリームに目がないのでとてもよかった。

若い頃はこうしたバイキングに入ると、上記のおかずプラスご飯を3~4杯ぐらい食べたもの
でしたが、最近はご飯には目もくれず、おかずだけをひたすら食べるようになりました。
最近ホントに食が細くなったなと感じる。食べ過ぎるとメタボ、糖尿病にまっしぐらなので
加齢応じた食事量の減少ということで、健康のためには良いことなんでしょう。
上記のおかずでお腹いっぱいになりました。食べ過ぎて胃が少しもたれました。

もうちょっと近くにあれば、頻繁に行くんですがね。また行きたいですね。

創業フェア中の「さわやか」へ行ってきました。 [外食]

更新講習の後はさわやかへ行ってきました。

さわやかは、静岡県内のみに展開している地場ハンバーグレストランです。ステーキもあります。

創業フェアということで、ハンバーグが創業時の値段だそうです。静岡県ではテレビで宣伝が

流れています。たしか、さわやかに行ったのは8年ぶりだと思います。

久しぶりに行きましたが、なかなか美味でした。

さわやかです。
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げんこつハンバーグです。
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デザートのいちごレアチーズです。
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