日本平動物園へ行ってきました。 [旅行・観光]
静岡市にある日本平動物園へ行ってきました。浜松市動物園に行って以来、約半月ぶりの
動物園です。勝手に動物園ブームです。
印象に残った動物、ことなどを思いつくままに記述したいと思います。
第10位 コンドル
動きはまったくなかったのですが、羽をずっと広げた状態でした。いつもこの体勢なのかな?
第9位 ライオン
動きは乏しかったですが、メスのアムールが近くに来てくれました。
オスのマッチはやる気なし。
第8位 マンドリル
近くで活発に動いてくれました。エサが欲しいのか、こっちを見つめてきました。
どうしてもドラクエⅡを思い出す。
第7位 オオバタン
オオバタンのマツコです。目の前で観覧できました。「おはよう」としゃべるらしい
ですが、私がいるときはしゃべってくれませんでした。
第6位 ゴマフアザラシ
水中に潜ってくれると、下の階でダイナミックな姿を観覧することができます。写真に
収めることはできなかったのですが、1回だけその勇姿を見ることができました。
写真に収めることができなかったのが残念。
上から見るとこんな感じ。
上の階に行ったときにはこんな感じ。まったくやる気なし。あんまりやる気ねえと
ホッキョクグマのところ放り出すぞとか冗談で思いましたけど、ただ、水中での勇姿を
見ることができたし、寝ている姿があまりにも無防備でかわいらしかったのでランクインです。
第5位 ヒゲワシ
日本ではこの日本平動物園にしかいないそうです。狭い檻のなかをまあまあ動いて
くれました。野生では、エサとして取った骨を上空から落として砕き、食べるそうです。
この檻の中では無理。
第4位 ホッキョクグマ
オスのロッシーはやる気なかったのですが、メスのバニラはなかなか楽しませて
くれました。
バニラです。潜っているところがよくわかります。
ロッシーです。やる気ありません。
第3位 フンボルトペンギン
個体数が多く、活発に動いてくれます。暑かったせいもあり、涼しげな光景がよかった。
設備が素晴らしかったです。水中をのぞける窓がいくつかあり、水中で泳いでいる姿を
観覧することができます。
どアップです。
それぞれ名前がありますが、区別できません。
第2位 レッサーパンダ
日本平動物園は、レッサーパンダの聖地と呼ばれています。世界・日本の各動物園は
連携をとって、絶滅の危険がある動物を保護・繁殖しています。各動物園には
繁殖を主に担う動物が決まっていて、日本平動物園はレッサーパンダとオオアリクイの
保護・繁殖を主に担っているそうです。
日本平動物園には全部で9匹のレッサーパンダがいますが、観覧することができたのは
ホーマー、れいか、ニコ、ガオガオ、まるおです。聖地というだけあって、個体数も
さることながら、観覧スペースが充実していました。レッサーパンダ好きにはお勧めです。
各個体とも活発に動いてくれておもしろかったです。
れいかです。しゃにむにささを食べています。
ニコです。毛づくろいをしています。
ホーマーです。
飼育員からエサをもらうまるおです。
ガオガオです。
第1位 ジャガー
ジャガーの小梅です。駆け回り、ボールとじゃれるなどかなり活発に動いてくれました。
ガラス越しに近くで観覧・撮影することができました。わかりずらいですが至近距離で
こちらを見ています。
真っ黒ではなく、模様があることがわかります。
観覧スペースの天井は金網で、飼育スペースと通じています。飼育員がエサをやりに
上の階に来た時、それに反応した小梅が観覧スペースの上に行くと、小梅に付着した
砂利や水滴が落ちてきます。
上から見た様子。
番外編 フライングメガドーム
数種類の鳥や動物がはなされた、金網のドームがありました。
中に入るとこんな風になってます。うんこが落ちてこないか要警戒です。鳥の糞について
頭によぎると、もう15年以上前の話ですが、阪急豊中駅付近で鳩がわたしのスーツへ糞を
落としていったことを必ず思い出します。
奥に見える赤い点がショウジョウトキです。
モモイロペリカンです。
島の真ん中にジェフロイクモザルがいます。小さくてよくわからない。泳いで他の
陸地に行くことができるのだろうか?人間が時々移動させてあげるのだろうか?
それともずっとあそこ?
動物ランキングは以上です。
展望広場にあがるオートチェアです。片道100円です。
下りです。ローラースライダーは服が傷むので止めておきました。
眺望です。市内を一望できます。
不思議な森の城です。城はコロナのせいで閉館中ですが、屋上に上がることができます。
城の上からの景色です。目の前の木がどうしても邪魔。
恒例のソフトクリームです。
コロナのせいでいくつか観覧できないところがありましたが、充実のフィールドワークでした。
動物園です。勝手に動物園ブームです。
印象に残った動物、ことなどを思いつくままに記述したいと思います。
第10位 コンドル
動きはまったくなかったのですが、羽をずっと広げた状態でした。いつもこの体勢なのかな?
第9位 ライオン
動きは乏しかったですが、メスのアムールが近くに来てくれました。
オスのマッチはやる気なし。
第8位 マンドリル
近くで活発に動いてくれました。エサが欲しいのか、こっちを見つめてきました。
どうしてもドラクエⅡを思い出す。
第7位 オオバタン
オオバタンのマツコです。目の前で観覧できました。「おはよう」としゃべるらしい
ですが、私がいるときはしゃべってくれませんでした。
第6位 ゴマフアザラシ
水中に潜ってくれると、下の階でダイナミックな姿を観覧することができます。写真に
収めることはできなかったのですが、1回だけその勇姿を見ることができました。
写真に収めることができなかったのが残念。
上から見るとこんな感じ。
上の階に行ったときにはこんな感じ。まったくやる気なし。あんまりやる気ねえと
ホッキョクグマのところ放り出すぞとか冗談で思いましたけど、ただ、水中での勇姿を
見ることができたし、寝ている姿があまりにも無防備でかわいらしかったのでランクインです。
第5位 ヒゲワシ
日本ではこの日本平動物園にしかいないそうです。狭い檻のなかをまあまあ動いて
くれました。野生では、エサとして取った骨を上空から落として砕き、食べるそうです。
この檻の中では無理。
第4位 ホッキョクグマ
オスのロッシーはやる気なかったのですが、メスのバニラはなかなか楽しませて
くれました。
バニラです。潜っているところがよくわかります。
ロッシーです。やる気ありません。
第3位 フンボルトペンギン
個体数が多く、活発に動いてくれます。暑かったせいもあり、涼しげな光景がよかった。
設備が素晴らしかったです。水中をのぞける窓がいくつかあり、水中で泳いでいる姿を
観覧することができます。
どアップです。
それぞれ名前がありますが、区別できません。
第2位 レッサーパンダ
日本平動物園は、レッサーパンダの聖地と呼ばれています。世界・日本の各動物園は
連携をとって、絶滅の危険がある動物を保護・繁殖しています。各動物園には
繁殖を主に担う動物が決まっていて、日本平動物園はレッサーパンダとオオアリクイの
保護・繁殖を主に担っているそうです。
日本平動物園には全部で9匹のレッサーパンダがいますが、観覧することができたのは
ホーマー、れいか、ニコ、ガオガオ、まるおです。聖地というだけあって、個体数も
さることながら、観覧スペースが充実していました。レッサーパンダ好きにはお勧めです。
各個体とも活発に動いてくれておもしろかったです。
れいかです。しゃにむにささを食べています。
ニコです。毛づくろいをしています。
ホーマーです。
飼育員からエサをもらうまるおです。
ガオガオです。
第1位 ジャガー
ジャガーの小梅です。駆け回り、ボールとじゃれるなどかなり活発に動いてくれました。
ガラス越しに近くで観覧・撮影することができました。わかりずらいですが至近距離で
こちらを見ています。
真っ黒ではなく、模様があることがわかります。
観覧スペースの天井は金網で、飼育スペースと通じています。飼育員がエサをやりに
上の階に来た時、それに反応した小梅が観覧スペースの上に行くと、小梅に付着した
砂利や水滴が落ちてきます。
上から見た様子。
番外編 フライングメガドーム
数種類の鳥や動物がはなされた、金網のドームがありました。
中に入るとこんな風になってます。うんこが落ちてこないか要警戒です。鳥の糞について
頭によぎると、もう15年以上前の話ですが、阪急豊中駅付近で鳩がわたしのスーツへ糞を
落としていったことを必ず思い出します。
奥に見える赤い点がショウジョウトキです。
モモイロペリカンです。
島の真ん中にジェフロイクモザルがいます。小さくてよくわからない。泳いで他の
陸地に行くことができるのだろうか?人間が時々移動させてあげるのだろうか?
それともずっとあそこ?
動物ランキングは以上です。
展望広場にあがるオートチェアです。片道100円です。
下りです。ローラースライダーは服が傷むので止めておきました。
眺望です。市内を一望できます。
不思議な森の城です。城はコロナのせいで閉館中ですが、屋上に上がることができます。
城の上からの景色です。目の前の木がどうしても邪魔。
恒例のソフトクリームです。
コロナのせいでいくつか観覧できないところがありましたが、充実のフィールドワークでした。
浜松市動物園へ行ってきました。 [旅行・観光]
浜松に合計20年以上も住んでいながら、初めて浜松市動物園に行きました。
動物園は去年9月の神戸の王子動物園以来なので、ほぼ1年ぶりです。
若い頃であれば、余暇を楽しむとなると、良くも悪くもとりあえず遠くへ行こうと
いう発想になっていたわけですが、歳をとったせいか、最近は身近なものを楽しもうと
いう考えに変わってきまして、じゃあ、近いけどいったことがない動物園へ
行ってみましょう、ということで動物園へ行くことになりました。
コロナのせいで遠くへ行きづらいというのもあります。
今更なんですけど…当然なんですけど…動物には興味深い事柄が無限にあるわけでして
今後は動物に関する学習も楽しくをモットーにライフワークに取り入れて行きたいなと
思っています。
さて、前置きが長くなりましたが、思いつくままに記述していきたいと思います。
動物園前からの浜名湖の景色です。調べたところ、このあたりに来たのはおそらく
2010年7月25日の「浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会」以来です。
動物園です。
整備工事中で、入園直後からこんな感じです。ちゃんと調べればよかったと後悔しました。
印象に残った動物のみ触れていきたいと思います。
第8位 ゴールデン・ライオン・タマリン
日本ではこの浜松市動物園にしかいないそうです。絶滅危惧種です。小さいせいもあり
ちょっと見づらかったですかね。
第7位 ツキノワグマ
色を白と黒のまだら模様にすれば、体格も動きもシルエットも同じクマ科のパンダと
変わんないんだけど、人気は足元にも及ばない、なんて思ってみてました。
2匹いてどっちがどっちなのかよくわかりませんが、1匹がこちらによく反応して
動いてくれました。
第6位 シマウマ
シマウマを見ると、なぜかキン肉マンのキン肉マンゼブラを思い出す。
ゼブラはシマウマ1匹死なせて、キン肉族三大奥義の一つ「マッスル・インフェルノ」を
体得します。キン肉マン知らない人は意味不明だと思いますが...
第5位 クロヒョウ
今回初めて知ったのですが、黒ではなく、正確には黄色だそうです。よく知られている
普通のヒョウの亜種だそうです。クロヒョウというのは存在しないそうです。
ただ、これどう見ても黒で、クロヒョウという名前が定着してしまっているため
便宜上クロヒョウと呼んでいるそうです。
わかりづらいですが左側でじゃれあってます。雄のシムがじゃれあってて性器が
丸見えだったのが面白かったのでランクインです。
第4位 フンボルトペンギン
活発に泳いでくれたり、よくテレビで見かける仁王立ちだったりで、個体数が多いこともあり、
いろいろ楽しませてくれました。
第3位 レッサーパンダ
かわいらしさゆえに大人気です。チイタ(父)とキララ(母)の間に双子のミライ(雄)と
アラタ(雌)が去年の7月に生まれ、人気に拍車がかかっています。常に人だかりが
できていました。
これは雄で父親のチイタです。
これはわかりません。近づいてこっち向いてくれました。同じパンダという名前を
持つジャイアントパンダよりもはるかに機敏で活発に動いてくれて面白いです。
第2位 ゾウ
比較的近づいて観察できたのがよかったです。
第1位 キリン
食いつかれるんじゃないかとびびってしまうぐらい近づけました。ちょっと怖かったです。
エサをくれると思ったのでしょうか、つぶらな瞳で見つめられてしまいました。
番外編 売店
観光地によくある、軽食の種類が豊富で、おみやげまで売っているけど、ワンオペの売店。
昔は街角でこうしたお店をよく見かけましたが、都会ではすっかりコンビニに駆逐されて
しまいました。若い頃からの習慣なんですが、こうした売店に来ると
必ずソフトクリームを食べます。この日も食べました。コーンがしけっていたのが残念でした。
トラやライオンなど人気の動物もいたのですが、私が訪れた時は、たまたま寝てて
まったくやる気なしでした。
整備工事が終わったらまた来てみたいと思います。
動物園は去年9月の神戸の王子動物園以来なので、ほぼ1年ぶりです。
若い頃であれば、余暇を楽しむとなると、良くも悪くもとりあえず遠くへ行こうと
いう発想になっていたわけですが、歳をとったせいか、最近は身近なものを楽しもうと
いう考えに変わってきまして、じゃあ、近いけどいったことがない動物園へ
行ってみましょう、ということで動物園へ行くことになりました。
コロナのせいで遠くへ行きづらいというのもあります。
今更なんですけど…当然なんですけど…動物には興味深い事柄が無限にあるわけでして
今後は動物に関する学習も楽しくをモットーにライフワークに取り入れて行きたいなと
思っています。
さて、前置きが長くなりましたが、思いつくままに記述していきたいと思います。
動物園前からの浜名湖の景色です。調べたところ、このあたりに来たのはおそらく
2010年7月25日の「浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会」以来です。
動物園です。
整備工事中で、入園直後からこんな感じです。ちゃんと調べればよかったと後悔しました。
印象に残った動物のみ触れていきたいと思います。
第8位 ゴールデン・ライオン・タマリン
日本ではこの浜松市動物園にしかいないそうです。絶滅危惧種です。小さいせいもあり
ちょっと見づらかったですかね。
第7位 ツキノワグマ
色を白と黒のまだら模様にすれば、体格も動きもシルエットも同じクマ科のパンダと
変わんないんだけど、人気は足元にも及ばない、なんて思ってみてました。
2匹いてどっちがどっちなのかよくわかりませんが、1匹がこちらによく反応して
動いてくれました。
第6位 シマウマ
シマウマを見ると、なぜかキン肉マンのキン肉マンゼブラを思い出す。
ゼブラはシマウマ1匹死なせて、キン肉族三大奥義の一つ「マッスル・インフェルノ」を
体得します。キン肉マン知らない人は意味不明だと思いますが...
第5位 クロヒョウ
今回初めて知ったのですが、黒ではなく、正確には黄色だそうです。よく知られている
普通のヒョウの亜種だそうです。クロヒョウというのは存在しないそうです。
ただ、これどう見ても黒で、クロヒョウという名前が定着してしまっているため
便宜上クロヒョウと呼んでいるそうです。
わかりづらいですが左側でじゃれあってます。雄のシムがじゃれあってて性器が
丸見えだったのが面白かったのでランクインです。
第4位 フンボルトペンギン
活発に泳いでくれたり、よくテレビで見かける仁王立ちだったりで、個体数が多いこともあり、
いろいろ楽しませてくれました。
第3位 レッサーパンダ
かわいらしさゆえに大人気です。チイタ(父)とキララ(母)の間に双子のミライ(雄)と
アラタ(雌)が去年の7月に生まれ、人気に拍車がかかっています。常に人だかりが
できていました。
これは雄で父親のチイタです。
これはわかりません。近づいてこっち向いてくれました。同じパンダという名前を
持つジャイアントパンダよりもはるかに機敏で活発に動いてくれて面白いです。
第2位 ゾウ
比較的近づいて観察できたのがよかったです。
第1位 キリン
食いつかれるんじゃないかとびびってしまうぐらい近づけました。ちょっと怖かったです。
エサをくれると思ったのでしょうか、つぶらな瞳で見つめられてしまいました。
番外編 売店
観光地によくある、軽食の種類が豊富で、おみやげまで売っているけど、ワンオペの売店。
昔は街角でこうしたお店をよく見かけましたが、都会ではすっかりコンビニに駆逐されて
しまいました。若い頃からの習慣なんですが、こうした売店に来ると
必ずソフトクリームを食べます。この日も食べました。コーンがしけっていたのが残念でした。
トラやライオンなど人気の動物もいたのですが、私が訪れた時は、たまたま寝てて
まったくやる気なしでした。
整備工事が終わったらまた来てみたいと思います。
ITパスポート試験受けてきました。(2020年7月) [資格]
ITパスポート試験を受けてきました。
結果は、おそらく合格です。
さて成り行きを思いつくままに記述していこうと思います。
ITパスポートは、元々「初級システムアドミニストレータ」という名の資格でした。
資格マニアの私はまだ初級システムアドミニストレータと呼ばれていた10数年前に
受験しようと思っていました。ただ、忙しかったり、元々文系の私にとって
情報系の資格は優先度が高くなく、比較的合格しやすいということで取得の候補には
挙がるものの、受験には至りませんでした。
今年ついに受験することにしたわけですが、受験に至ったきっかけはFXです。
FXとは外国為替証拠金取引のことです。FXに関しては、暇ができたらこのブログでも
書こうと思いますが、FXをやっていくうちに、MT4と呼ばれるアプリケーションで
自動売買をやってみようというところに行き着きました。
プログラムで自動売買をするわけですが、いろいろ調べていくとC言語がベースに
なっているということがわかりました。そこで、C言語を勉強することにしました。
このプログラムは通称「EA」と呼ばれ、実は買うこともできるのですが
私の性格なんでしょうね、いばらの道とわかっていても、自分で作ろうという
ことになってしまうわけなんですね。急がば回れ、MT4のプログラミングと
C言語の勉強に着手します。
そして、どうせプログラミングの勉強するなら、いっそ情報系の資格もこの際
とってまおう、ということになり、とりあえず資格という短絡的な思考全開で
ITパスポート試験を受けることにしました。
もちろん社会情勢の変化も動機の1つです。7/17、政府の骨太方針2020が
閣議決定されましたが、その中でも行政のデジタル化等を「断固たる意志をもって実行」
などと記述されたり、プログラム教育が小学校から必修になったり、日常生活でも
特にコロナの影響もあり、IT関連の話題を毎日のように耳にしたりして、情報テクノロジーの
重要性は十数年前と比べて劇的に高まっています。
こうして2020年の3月頃からだらだらと勉強し始めました。
ネットで検索すると、小学生が受験するだとか、1週間で合格するとか出てきて
なんだか短期で1発合格しないとバカみたいに思えてしまい、ちょっと不安になりました。
基本テキストはTACのものを使用。若干重複が多いような気がしましたが
よくまとまっていて良いテキストだと思います。
勉強方法は、いたってシンプルで、このテキストを粛々と暗記し、多分この界隈では
有名なんだと思いますが、解説付きの過去問を掲載したWEBサイトによる過去問演習です。
場所は、株式会社コスモウィンズ(伏見試験会場)です。
なぜわざわざ名古屋まで来て受験したかというと、どうしてもこの日に決着を
付けておきたかったからです。調べたら、手続き上はけっこう直前でも申し込めるので
タカをくくっていたら、なんと浜松市内はもちろん、近くのところは軒並み満席で
狙っていた日で最も近くはこの伏見会場だけでした。いつもこうなんだろうか?
それともコロナによる中断期間のせいでこうなってしまったのだろうか?
大雨で電車が止まってしまうという懸念もあり、前泊するということも少し
頭をかすめたが却下。電車が止まったら、潔くあきらめることにしました。
深夜には大雨・雷でしたが、幸いにも出発時にはほぼ止んでいました。
ただ、名古屋についたら、まあまあ強めの雨。雨は別に大丈夫だったのですが
かばんに入れておいたコーヒーが漏れてしまい、かばんとテキストなどが
びしょ濡れ。テスト前にやる気が大きく減退してしまいました。
開場時刻の9:00直後に到着すると、狭い廊下に20人ぐらいの列ができていました。「密」です。
もう少しゆっくり来てもよかったな。
確認票と免許証を見せて受付をすますと、待機部屋に案内されます。
試験15分前にパソコンがある試験部屋に案内されます。
ログインして待つこと15分試験開始です。
私はいろいろな資格試験を受けてきましたが、筆記用具を主催者側が用意してくれる試験は
初めてです。カンニング対策なんでしょうね。計算問題があるので、やはりないと困ります。
CBTの資格試験はたしかこれが初めてです。便利でいいですね。時刻も試験の残り時間も
秒単位で表示されます。見直ししたいときは、100問ありますが、一覧表からいっきに
見たい問題へ飛ぶこともできますし、答えも簡単に変えることができます。
試験時間をめーいっぱい使い、わからない問題もいくつかありましたが、全問解答しました。
だいぶ早くに退出した人たちがいましたが、楽勝だったのか?それともあきらめたのか?
成績です。基準はすべて上回っていますが、合格とは書いていませんので
まだ合否未定です。
おそらく合格していると思いますので、次の「基本情報技術者」の試験を目指して
頑張りたいと思います。10月はちょっと厳しいかな。