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ドラマと携帯電話

今日は月9の日です。
現在は「太陽と海の教室」が放送されています。

連続ドラマは、学生の頃はよく見ていましたが、社会人となり
忙しくなってからはあまり見なくなりました。
それでも大河ドラマと月9は、内容によっては見ないのもあり
ましたが、わりと欠かさず見ています。

「教師びんびん物語」や「東京ラブストーリー」といった
テレビドラマ史に残るドラマによって、月9の地位は不動のもの
となりました。社会人になってから当時の業務に密接に関わるということ
もありましたが、月9の「天気予報の恋人」を思い出し、気象予報士の
資格を取得しました。

時々、テレビの再放送で昔のドラマを見ますが、違和感を感じざるを
得ない部分があります。電話についてです。80、90年代は携帯電話は
普及していませんでした。今その頃のドラマを見ると、それは携帯電話で
済むことではないかと、突っ込みたくなる部分が多々あります。

「バブルへGO!!」という広末涼子、阿部寛主演の映画があります。
ストーリーは2007年の広末涼子が1990年にタイムスリップして
バブル崩壊をくいとめるというものです。
映画のなかで、携帯電話が普及した時代に慣れた広末涼子と
携帯電話が普及していない時代の阿部寛が噛み合わない様子が描かれています。

携帯電話を持つことはあたりまえになりつつありますが、あらためて携帯電話が
社会に与えた影響の大きさを考えさせられました。




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