9月15日関ケ原古戦場に行ってきました。Part 2(全3) 関ケ原古戦場決戦地~笹尾山 [遺跡]
(続き)
関ケ原町民俗資料館を出て、笹尾山に向かいました。
笹尾山は、西軍の事実上の総大将であった石田三成が陣を構えたところです。
笹尾山の石田三成の陣地はこちら。
笹尾山へ向かう途中にあった交番です。なんだか雰囲気は出てます。
こういった看板等がそこかしこにあるので、観光はしやすくなってます。
決戦地、笹尾山に向かう道中です。雲というか霧がかかっています。418年前の合戦時も
こんな天候だったそうです。そういう意味では天候に恵まれたのかもしれません。
決戦地です。
笹尾山の麓です。
笹尾山を登るとこうなってます。
展望台からの景色です。418年前のこの日にはおよそ20万もの軍勢が
眼下にひしめき合っていたわけですね。
廃校になった学校だと思いますが、麓でコスプレできます。この日だけかも
しれませんが。時間がなかったので、断腸の思いで諦めました。
418年前石田三成が見つめていた景色を見ることができて、なかなか感慨深かったです。
関ケ原町民俗資料館を出て、笹尾山に向かいました。
笹尾山は、西軍の事実上の総大将であった石田三成が陣を構えたところです。
笹尾山の石田三成の陣地はこちら。
笹尾山へ向かう途中にあった交番です。なんだか雰囲気は出てます。
こういった看板等がそこかしこにあるので、観光はしやすくなってます。
決戦地、笹尾山に向かう道中です。雲というか霧がかかっています。418年前の合戦時も
こんな天候だったそうです。そういう意味では天候に恵まれたのかもしれません。
決戦地です。
笹尾山の麓です。
笹尾山を登るとこうなってます。
展望台からの景色です。418年前のこの日にはおよそ20万もの軍勢が
眼下にひしめき合っていたわけですね。
廃校になった学校だと思いますが、麓でコスプレできます。この日だけかも
しれませんが。時間がなかったので、断腸の思いで諦めました。
418年前石田三成が見つめていた景色を見ることができて、なかなか感慨深かったです。
9月15日関ケ原古戦場に行ってきました。Part 1(全3) 関ケ原駅~関ケ原町民俗資料館 [遺跡]
関ケ原古戦場とは、1600年9月15日に関ケ原の戦いが行われた場所です。
それからちょうど418年後の2018年9月15日に関ケ原に行ってまいりました。
あいにくの雨。
JR関ケ原駅です。8:23予定通り到着。雨のせいか、朝早いせいか、人影は少ない。
松平忠吉(家康の4男)と井伊直政の陣跡です。先鋒は福島正則の予定だったのですが
井伊直政は抜け駆けして西軍に戦いを仕掛けました。戦後処理の主導権争いのためと
言われています。現在は何があるってわけでもないのですが、石田三成が陣を構える
笹尾山からの距離感を感じられます。
松平忠吉と井伊直政の陣跡とほぼ同じところにある東首塚です。
関ヶ原町歴史民俗資料館です。倉庫のペイントが派手。最近はどこも
こういう感じですね。
民俗資料館入口付近です。顔抜き看板も観光地あるあるですね。
館内は撮影禁止だったので写真はありません。
甲冑、火縄銃、日本刀など武具を中心に展示がありました。
関ケ原の戦いの経緯などが屏風絵などとともに詳しく解説されていました。
私も知らなかったのですが、関ケ原の戦いは「世界三大古戦場」の一つに
数えられているそうです…館内には関ケ原の戦い以外のゲティスバーグの戦いや
ワーテルローの戦いに関する資料もありました。こちらもいつか実際に行って
みたいですね。
これは駅に置いてあった看板。
(続く)
それからちょうど418年後の2018年9月15日に関ケ原に行ってまいりました。
あいにくの雨。
JR関ケ原駅です。8:23予定通り到着。雨のせいか、朝早いせいか、人影は少ない。
松平忠吉(家康の4男)と井伊直政の陣跡です。先鋒は福島正則の予定だったのですが
井伊直政は抜け駆けして西軍に戦いを仕掛けました。戦後処理の主導権争いのためと
言われています。現在は何があるってわけでもないのですが、石田三成が陣を構える
笹尾山からの距離感を感じられます。
松平忠吉と井伊直政の陣跡とほぼ同じところにある東首塚です。
関ヶ原町歴史民俗資料館です。倉庫のペイントが派手。最近はどこも
こういう感じですね。
民俗資料館入口付近です。顔抜き看板も観光地あるあるですね。
館内は撮影禁止だったので写真はありません。
甲冑、火縄銃、日本刀など武具を中心に展示がありました。
関ケ原の戦いの経緯などが屏風絵などとともに詳しく解説されていました。
私も知らなかったのですが、関ケ原の戦いは「世界三大古戦場」の一つに
数えられているそうです…館内には関ケ原の戦い以外のゲティスバーグの戦いや
ワーテルローの戦いに関する資料もありました。こちらもいつか実際に行って
みたいですね。
これは駅に置いてあった看板。
(続く)