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ワールドシリーズは本当の意味でのワールドシリーズにするべき

わたしは野球においては中日ドラゴンズファンです。
育ちが浜松で、浜松球場は中日ドランゴンズのフランチャイズに
なっていたからです。
小学校5年生のときです。中日ドラゴンズが浜松球場に秋季キャンプに
来ていました。サッカー少年ではありましたが、プロ野球選手に会えると
いうことで浜松球場まで足を運び、一生懸命にサインをもらおうとしました。
ある大物の若手に遭遇しました。当時は2年目でルーキーイヤーには
新人賞を獲得していました。現在でもまだ現役で、最近では梅宮ア×ナとの
不倫が物議をかもしだしている選手です。
当然、サインをもらいにいきました。ところがサインしてくれません。練習が終わった
あとにもかかわらずです。当時は、Jリーグもありませんし、野球がダントツの
人気プロスポーツという時代です。きっと、大物だったので、少し天狗になっていた
のでしょう。それから19年が経ち、その選手は2000安打を記録し名球会入りし
押しも押されもせぬミスタードラゴンズとなりましたが、今でもあの時のことが忘れ
られず、あまり好きではありません。

さて、最近田沢という社会人リーグのドラフト目玉選手が大リーグの球団に直接
入団しそうになっていることがプロ野球会に波紋を広げています。
サッカーにはドラフトがありません。説明はできませんが、サッカーはドラフトが
なくてもよさそうな気がしますが、野球はドラフトがないと、あるチームに戦力が
偏り、おもしろくなくなるような気がします。

野球は、「巨人、大鵬、玉子焼き」といわれるように戦後日本の経済成長の象徴
的な存在であり、巨人を中心に発展してきました。ところが昨今は、ほかのプロ
スポーツの発展やメジャーリーグへの選手の流出等もあり、相対的に人気は
低下しています。
 
野球の人気を回復するためにアイデアの1つとして、米国(一部カナダ)
のみのチャンピオンを決める試合をワールドシリーズとしていますが、これをサッカーの
世界クラブ選手権のように、ワールドワイドにしてはどうだろうか。
それぞれの地域または国で勝ち抜いてきたチーム同士が世界の頂点を決める試合を、
公式戦として行えば、盛り上がること間違いなしです。 


最近PCが突然シャットダウンします。理由は、どうも「熱暴走」という現象のようです。
一昨日、ソフトの更新中に突然シャットダウンしてしまい、それからはパソコンが起動
しなくなっていましました。悪戦苦闘の末、再インストールすることでようやくパソコン
は復活しました。しかし、その代償として、記憶がすべて消滅してしまいました。
重要なファイルは外付けのハードディスクに記憶していたので、特に問題はありませんが
いままでインストールしたソフトをまたインストールしなおさなければいけないのが
憂鬱です。ということで写真の編集がいまのところできないので、写真を貼り付けることが
できません。また、昨日は毎日更新を目標としている本ブログの更新ができませんでした。





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