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久能山東照宮へ行ってきました。 [遺跡]

久能山東照宮へ行ってきました。徳川家康公のお墓です。

日本平動物園を観覧した後、しずてつジャストラインで動物園入口から日本平ロープウェイへ
向かいました。
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ロープウェイ乗り場です。
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ロープウェイ乗り場からの風景です。
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ゴンドラです。
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ゴンドラからの風景です。
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東照宮前にある博物館です。館内は撮影禁止なので写真はありません。徳川ゆかりの品が
置いてあるのですが、一番の見どころは家康の洋時計だと思います。スペイン国王フェリペ3世が
海難救助のお礼として徳川家康に贈ったものだそうです。あれを家康が使っていたのだと
思うと興奮してきます。
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東照宮の出入り口です。
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上から見た出入口の様子です。
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奥に見えるのが御社殿です。国宝です。
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御社殿です。さすがに天下人だけあって豪華です。
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アクアバンク


御社殿から神廟に通じる道です。
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神廟です。家康公の墓です。ただ、遺体は日光東照宮にあるという説とこちらに
あるという説があり、現在でも論争が続いています。
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久能山側のロープウェイ乗り場からの景色です。
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帰りのゴンドラからの景色です。
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若い頃は徳川家康がどのようにして合戦に勝利したのかなど、いくさにばかり注目して
いました。最近は、歳を重ねたせいか、家康がどのような哲学、マインドで領国経営を
行っていたのかなどを考えることが多くなりました。よく知られているように家康は
幼少期から青年期にかけて人質として過ごしましたし、70余年の人生のなかで何度か
死んでもおかしくない場面がありました。弱小大名から天下人になるのに
日々どのようにして過ごしていたのか?わたしにだけ教えてくれないかな~なんて
思いながら神廟を参拝していました。
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