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第25回名古屋シティマラソン [スポーツ]

今日は名古屋シティマラソンに参加してきました。ハーフマラソンです。

このレースを選んだ理由は、第一は浜松から近いこと。
あとは大学時代をすごした名古屋ということで愛着もありますし、時期的にもちょうど
よかったからです。

このレースにあたってはあまりモチベーションが高くありませんでした。5月の富士裾野高原
マラソンの時のように、ほんの2週間前程にフルマラソンを走ったばかりで、その達成感が
冷めやらぬなかでのレースということもあり、今頃ハーフっつうのもねぇ…という心境でした。
しかし、なぜか体調はいい。2週間前程にフルマラソンを走ったときは、実はレース前から
左足の付け根は肉離れっぽいし、左ひざの外側がなんか痛むし、かなり不安を抱えての
スタートでした。結果的には完走しましたが。その後当然あちこち痛くなったのですが
筋肉痛程度のもので、なぜか左足の故障も痛みがひいてしまいました。ショック療法にでも
なったのでしょうか?ということで、やる気はないけど、体調はいい。
体調はいいので、コースが平坦で走りやすいし、がんばれば自己最高タイムが出せるはず。
この気持ちをどう表現していいかわかりませんが、やる気はいまいちだけど、体調はいいので
自己最高タイムを目指すことにしました。

今回は日帰りです。6時半頃に浜松駅でJRに乗りました。

朝ごはんは、レース中の低血糖対策のためがっつりと食べました。ご飯2合ほどです。
電車のなかでバナナを食べました。脂肪を燃えやすくするためにコーヒーを飲みました。
レース前にはチョコレートを食べました。

瑞穂運動場東駅です。地下鉄名城線の駅です。近くを何回も通ったことはありますが
この駅を利用したのは初めてのはずです。
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ついに到着しました。やる気いまいち。緊張感ゼロ。
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案内板です。
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瑞穂公園陸上競技場です。初めてきます。
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開会式の様子です。
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いいグランドです。マラソンっていうか、サッカーするために来たいですね。
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完走証です。
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わたしのような一般参加者は10時10分スタートなんですが、陸連公認の選手は10時スタート
でした。トラックの横でそれを見守っていたのですが、けっこう有名なアフリカの選手が
参加していたようです。レース直前にマスコミ等が集まってましたし、スタート時は一番いい位置を
とってました。このようなアフリカの陸上選手をまじかで初めてみましたが、やはり体格が
違いますね。ひょろっと背は高いのですが、頭が小さい。足は細いのですが、よくいわれているよう
に骨太なんでしょうね。細いのですが、力強い走り。わたしのような中肉中背(短足)の
典型的な日本人体型にとっては羨ましいかぎりです。

10時10分にスタートしたのですが、コーヒーを飲みすぎたせいかすぐに尿意をもよおしてきました。
スタートしてから7,8分したところで近くのコンビニに入って、トイレを借りました。だいたい4分ぐらい
ロスしたと思います。レースの最初のほうだったせいか、コンビニを出ると人の群れはすでになく
道路は閑散としていました。そして、最後尾で警護するパトカーにせっつかれる始末でした。

気楽に走ろうと思っていたのですが、実は大きな落とし穴がありました。
実はこのレース、制限時間が1時間55分でした。自己ベストが1時間48分のわたしにとっては
けっこう厳しい制限時間です。気を抜けば足きりにあってしまいます。当然、各関門の制限時間も
全体の制限時間に応じて設定されています。わたしはそのことをすっかり忘れていました。
そして、初めの関門でその現実に気づきます。
「制限時間まで、あと1分です。」
というスタッフの大きな声が聞こえてきました。

「えー!?うそぉー?」

わたしは全速力で走り、なんとか閉じかけられた関門を通過しました。ここで現実に気がつきました。

このレースは名古屋の市街地をかすめていくコースなので、なるべく公道を封鎖する時間を短く
するために、厳しい制限時間が設けられているのです。
なんと市民に優しくないマラソンなんだ。

トイレのロスが大きかったか...

というわけで、常に足きりの恐怖に怯えながら走ることとなり、わたしにとってはかつてない
高速レースを余儀なくされました。(あくまでもわたしにとってです。)

体調が良かったことが幸いし、なんとか後半はペースをあげ、一応目標としていた自己最高
タイムをだすことができました。トイレのロスがなければ、1時間45分を切れていたのですがね。

今まで田舎コースの、制限時間が緩いレースしか走って来なかったので、厳しい制限時間のために
足きりに脅かされるという経験をしたことがなかったので、なかなかいい経験をすることが
できました。

今回の教訓。
 1.制限時間は事前に確認しておくこと。
 2.レース中にトイレはいかないようにすること。

<2009年>
11月23日 第25回名古屋シティマラソン
21.0975km 1時間45分45秒(ネット)

11月8日 第4回湘南国際マラソン
42.195km 4時間7分8秒(ネット)

5月10日 第33回富士裾野高原マラソン大会
21.0975km 1時間59分51秒(ネット)

4月26日 第4回掛川・新茶マラソン
42.195km 3時間45分30秒(ネット)

3月15日 第34回静岡駿府マラソン
21.0975km 1時間53分56秒(ネット)

<2008年>
7月20日 第22回やぶはら高原ハーフマラソン
21.0975km 1時間56分21秒(グロス)

4月20日 第28回若狭マラソン
21.0975km 1時間48分29秒(グロス)

3月16日 第24回日本大正村クロスカントリー
16.093km 1時間20分39秒(グロス)

第4回2009湘南国際マラソン [スポーツ]

11月8日、今回の旅行の最大の目的である「湘南国際マラソン」に出場してきました。
人生2回目のフルマラソン挑戦になります。

このマラソンはフルマラソンだけで13500人もの人が参加していて、わたしが参加したことがある
マラソン大会ではおそらく最も参加人数が多いマラソン大会ではないかと思います。
つまり、人気があるマラソン大会ということです。
人数が多くて、スタートしてからスタートラインを通過するまで15分かかりました。

目標は
  1.完走すること。
  2.4時間をきること。

この日は平塚のビジネスホテルに宿泊していました。朝食はそのビジネスホテルの
レストランでバイキングでした。マラソンでの低血糖を防ぐため、がっつり食べました。
平塚駅からJR東海道線で降車推奨駅である二宮駅までいきました。会場は大磯駅と
二宮駅のほぼ中間にあるので、アクセスにはどちらで降りてもよいのですが、一つの駅に
大人数が殺到するのを避けるため、あらかじめ運営側が降車推奨駅なるものを通知して
いました。

いつもどおり低血糖対策でバナナとチョコレートを食べ,念入りにストレッチをしました。

今回は、準備不足であったため、少し不安がありました。前回のフルマラソンはその1ヶ月前に
ハーフマラソンを走っていたので、けっこう体ができあがっていました。ところが、今回は前回の
ハーフマラソンから半年が経っており、事前の走りこみもあまりしてなかったので、体調は
よかったのですが、足腰がどこまでもつかに不安を感じておりました。
前回のフルマラソンのときと同様に前半は抑え気味に走り、後半に足がもつように
心がけました。それでも35kmすぎは足が本当にきつかったです。

コースは湘南沿いの国道です。天気もよく、気持ちよく走ることができました。参加人数の
関係上当然なんでしょうが、広い国道を走るのは爽快でした。途中の給水所でのオプションも
なかなか充実していて、朝食をがっつり食べてきたこともあり、今回は低血糖っぽい症状は
あらわれませんでした。給水所のオプションにグミがあって、これが疲れた体にはすごく
おいしく感じられました。給水所にグミがあるたびに、たくさんほうばりました。

第一の目標である「完走」はなんとか達成することができました。第二の目標である「4時間を
切る」ことは達成することができませんでした。後半足腰が悲鳴を上げ、スタミナはあるのですが
スピードを上げることができませんでした。やはり、準備不足がひびいたようです。

JRの二宮駅です。
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二宮駅から会場までの道のりの様子です。歩いていきました。とにかく人が多いです。
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ゴールです。
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荷物預かり所です。とにかく人が多いです。
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マラソン大会は必ず舞台が用意されて、なにかやってます。
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走り終わった後に人が走っている様子を見るのはなにか優越感を感じます。
湘南の海がきれいです。


完走をするとメダルをいただけます。マラソンでは初めての経験です。
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<2009年>
11月8日 第4回湘南国際マラソン
42.195km 4時間7分8秒(ネット)

5月10日 第33回富士裾野高原マラソン大会
21.0975km 1時間59分51秒(ネット)

4月26日 第4回掛川・新茶マラソン
42.195km 3時間45分30秒(ネット)

3月15日 第34回静岡駿府マラソン
21.0975km 1時間53分56秒(ネット)

<2008年>
7月20日 第22回やぶはら高原ハーフマラソン
21.0975km 1時間56分21秒(グロス)

4月20日 第28回若狭マラソン
21.0975km 1時間48分29秒(グロス)

3月16日 第24回日本大正村クロスカントリー
16.093km 1時間20分39秒(グロス)


第7回清水フレンドリーカップ [スポーツ]

9月19日は、清水フレンドリーカップというサッカーの大会に出場してきました。

このチームは神奈川が拠点なので、最近はまったく参加していませんでしたが、以前の
ブログに書いたとおり、GMからじきじきにお電話をいただいたので、1日だけ参加させていただく
ことにしました。

サッカーをしたのは昨年の暮れの大学サッカー部OB会以来だったので、約8ヶ月半ぶりです。
一応体は慣らしていったつもりですが、やはり一人でなんとなく走るだけと真剣勝負は全然
違いますね。まず両足の裏にまめができました。巨大なやつです。足のそこかしこに生傷が
あります。気持ちは若いつもりなのですが、体はしっかり歳をとっていて、ついていけないのに
無理についていこうとしたので、とにかく転びまくりました。転んだときに変な手のつき方を
したのでしょうね。指と手首が痛いです。そして、太もも、膝、腰、挙げればきりがありません。

今日は加齢による衰えを痛感しました。やれここが痛い、あそこが痛い、そこが痛い、などは
ある意味名誉の負傷ですし、現役時代もサッカーというスポーツの性質上、生傷や捻挫、打撲
筋肉痛は絶えませんので、特段気にしません。ショックなのは、足がついていかないこと、簡単に
あたり負けしてしまうこと、ボールが遠くに飛ばないことなどです。
わたしは、現役のときはディフェンスで1対1に自信をもっていたので、相手のフォワードに簡単に
振り切られそうになったことはとてもショックでした。実際は相手が相手ということもあり、体を
張ってなんとか食い止めました。ただ、もう少し若い頃は体をいれて、サクッとボールをとって
味方につないでいたことを考えると衰えは否めません。

今日の反省を踏まえて、次にサッカーの試合に出場する際は次のような対応をしておきたいと
思います。
 1.足がついていくようにターンを取り入れたダッシュをして、瞬発力を少しでも高めておく
 2.ボールを少し蹴っておく

スパイクが少し悪かったというのもあるのですが、前線へのフィードの精度が悪く、逆にミスパスに
なって、ピンチになったこともあったので、少し事前に蹴っておけばよかったです。

清水駅です。前回来たのは、2005年のこの大会のときです。そのときも1日で帰りました。
いわゆる郵政選挙の前の日で、次の日が組合の支部合宿だったので泣く泣く帰りました。
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清水駅の西口から出た様子です。
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典型的な地方のアーケードの商店街です。 DSC01623.JPG


2002年のワールドカップの際には、ロシア代表がキャンプに使用した
清水トレーニングセンター、通称J-STEPです。確かにすばらしいグランドです。現役だった
学生のときもこんないいグランドでプレイしたことはありませんでした。
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建物から見た風景です。
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建物すぐ横の第2東名です。政権交代でどうなるんでしょう?
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飲み会後の帰途の清水駅です。祭りの後といった心境でした。酔ってへべれけでしたけど。
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今日は1勝1敗で決勝トーナメントには進出することができました。わたしは1日だけで帰ってきて
しまいましたが、優勝できることを祈っています。




サッカー大会に出場することになりました。 [スポーツ]

今日一本の電話が入りました。前に勤めていた会社の先輩からでした。
毎年9月恒例のサッカー大会があるので、今年は出場しないかということでした。

その先輩とは、まったく畑違いの部署だったのですが、会社の遊びのサッカーで知り合いました。
それからその先輩が所属しているチームでサッカーの試合があるときはちょくちょく参加させていた
だいていました。しかし、会社を辞め、遠方にいってしまったということもあって、ここ2年弱の間は
まったく顔を出していない状態でした。

この大会は毎年敬老の日を含む3連休の1,2日目に行われていたのですが、今回はよくも悪くも
いわゆる「シルバーウィーク」に巻き込まれてしまった結果、人の集まりが悪く、ご無沙汰の私にも
お声がかかったようです。このチームは活動拠点が関東で、前述のとおり参加自体がご無沙汰に
なっていたので、たいした実力でもないのにたまに顔だして試合にだしてもらうというのもなんだか
気が引けたので遠慮しようかなと思ったのですが、「遠慮することはないよ」という先輩の一言も
あり、サッカー自体からもご無沙汰になっているということもあり、1日だけ参加することになりました。

わたしは2004年、2005年にこのチームでこの大会に出場した経験があります。2004年は優勝
しました。大体8チームほどが出場する大会で1次リーグ、決勝トーナメントで順調に勝ちあがれば
トータル5試合が行われます。1試合はたしか試合にも依ると思いますが、20分ハーフです。

このチームはサッカー協会に登録して公認のリーグ戦に参加しているというわけではなく
こうした単発の大会に出場したり、知り合いのチームと試合をしたりしています。また、構成員
も特定の団体等に限定されているわけでもなく、知り合いが知り合いを紹介してというかたちで
増えていったという具合に外的にも内的にも比較的緩やかな枠組みのチームです。
ただ、この大会は2004年の初出場、初優勝以来、1年の集大成という大会に位置づけられ
チームにとっては最も重要度の高い大会となったようです。(わたしは2006年以降出場して
いないのでよくわかりません。)

というわけですべてに出場するというわけではないと思いますが、9月19日の20分ハーフ3試合の
ために体をつくっていかなければならないことになりました。勉強しないといけないのに。。。

2004年優勝時のメダルです。当時は26歳でした。チームの中では下から2~3番目でした。
もう歳はとりたくないですね。
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富士裾野高原マラソン大会(2009年) [スポーツ]

今日は富士裾野高原マラソン大会に出場してきました。ハーフマラソンです。

今日はモチベーションがなんとなく低いレースでした。理由は、わずか2週間前に
フルマラソンを走ったばかりで、今回のレースにむけて意識を高めることができかった
ためです。また、足の痛みがまだ完全にとれておらず、はじめから微妙な痛みをかか
えながらのスタートでした。

このレースが、マラソン大会を走るようになってから6回目となります。そのせいか
このマラソン大会についていろいろ感じました。まず、給水。
「水」しかでませんでした。2週間前の掛川・新茶マラソンでは、いちご、キュウイ、バナナ
オレンジ、清涼飲料水等充実の給水所だっただけに、最初から最後まで水だけというのは
愕然としました。ただし、レース後にはジュースが無料で配られていました。
ちなみにレース後にジュースを無料配布するのはどのレースでもやっていました。

コースですが、大会名に「高原」とはいっているだけに起伏が激しいコースでした。
富士山に向かって走っていくコースで、前に巨大な富士山が見えるのはなかなか
壮観でした。
特筆すべきは発砲音、爆発音。コースのそばが自衛隊の演習所らしく、そのあたりを
通ると発砲音や爆発音が絶え間なく聞こえてきます。
工場や研究所がたくさんありました。覚えているだけでも、トヨタ自動車、ヤクルト、不二家等
です。自治体が積極的に誘致をしているようですね。

さて、レースですが、ネットタイムで1時間59分51秒ということであまりぱっとしませんでした。
原因は下記のとおりです。
 ①コースの起伏が激しかった。
 ②フルマラソンから2週間しかたっておらず、足の痛みが取れていなかった。
 ③後半、低血糖で失速した。

今回も前回同様、低血糖対策として、チョコレート、バナナを食べ、米を多めに食べ
ましたが、後半低血糖独特の虚脱感、空腹感におそわれました。やはり、給水が
水だけというのが効いたのでは。。。今後はレース中に糖質を補給できるように
ウィダーインゼリーやチョコレートを携帯してレースに臨むことを検討しなければいけない
と思いました。

スタート会場となった裾野市運動公園の最寄の駅「裾野駅」です。JR東海の御殿場線の
駅です。
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田舎っぽい風景の駅です。
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東側の改札口です。
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西側の改札口です。東西の改札口ともに、自動改札機がありません。つまり、Suica等
(Toicaの領域になるのかな?)を使用する場合は、いちいち窓口にいかなければなりま
せん。Suica等の意味がまったくないわけです。あの瑞浪にもすでに自動改札機がある
のに。
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静岡県東部の観光スポットです。
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スタート会場となった裾野市運動公園です。
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運動公園から公道につながる出入口です。
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受付所です。
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会場とコース案内です。
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自衛隊が豚汁のたきだしを無料提供していました。もちろんいただきました。
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競技場です。
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開会式です。偉い人達が話してます。
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競技場②です。
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富士山が大きく、はっきり見えます。
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完走証です。
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今回のレースで2008年冬~2009年春シーズンのマラソンは終了です。
試験まで2ヶ月をきった司法書士試験に全力を傾注していこうと思います。

<2009年>
5月10日 第33回富士裾野高原マラソン大会
21.0975km 1時間59分51秒(ネット)

4月26日 第4回掛川・新茶マラソン
42.195km 3時間45分30秒(ネット)

3月15日 第34回静岡駿府マラソン
21.0975km 1時間53分56秒(ネット)

<2008年>
7月20日 第22回やぶはら高原ハーフマラソン
21.0975km 1時間56分21秒(グロス)

4月20日 第28回若狭マラソン
21.0975km 1時間48分29秒(グロス)

3月16日 第24回日本大正村クロスカントリー
16.093km 1時間20分39秒(グロス)


掛川・新茶マラソン [スポーツ]

4月26日は、掛川・新茶マラソンに参加してきました。初フルマラソンです。
以前ハーフマラソンを走り終えた後いつも、これを今からもう一度走るのは
とても無理と思い、フルマラソンは避けてきましたが、今回チャレンジする
ことにしました。

フルマラソンということで、比較的しっかりとトレーニングをして、足腰を鍛えて
おきました。先月の駿府マラソン(ハーフ)の反省をいかし、低血糖対策として
朝ごはんを多めに食べ、バナナを食べ、チョコレートを食べました。甘いものを
あまり食べないわたしは、ずいぶん久しぶりにアルファベットチョコレートを買い
ました。
ランナーズ(雑誌)を買い、対策を講じました。以前のハーフマラソンではだいたい
5kmぐらい走ると体があったまってきて、ペースをついあげてしまいました。このため
後半足腰が悲鳴を上げだし、ペースダウンをしてしまっていました。今回はとにかく
完走するために、どんなに序盤調子が上がってきても一定のペースを保ち、後半に
体力を残すことを徹底しようと思いました。

今回の目標は
 ①完走すること。
   初フルマラソンなので、とにかく完走することが目標です。
 ②安田美沙子、平井理央に勝つこと。
   一応アスリートを自認しているので、にわかに走り始めたアイドルや女子アナに
   負けるわけにはいきません。
   ちなみに東京マラソンで安田美沙子は4時間30分ぐらい、平井理央は5時間ぐらい
   だったようです。

当日は、晴れ時々曇りという感じでした。天候はまあまあだったんですが、なにしろ
風が強かった。コースによっては、ものすごい向かい風でした。

けっこう頻繁に給水があり、しかもフルーツのオプションが豊富でした。わたしが
今まで走ってきたレースの中ではもっとも給水コーナーのオプションが充実していた
と思います。キュウイ、いちこ、バナナ、オレンジ等がでました。体力を消耗している
ときには酸味のあるみずみずしいフルーツはたまりません。
ただ、コースの途中にある高天神城のそばでは、戦国汁と称して味噌汁(うどん、そば?)
をだしていましたが、この息があがっているときにとても食べれないと思い、これは
遠慮しておきました。
42.195㎞なのでいろいろなところを走るわけですが、コースの序盤と終盤は茶畑に囲まれた
コースです。掛川・新茶マラソンというのにふさわしい郷土を象徴するコースでした。

スタート会場のつま恋です。初めてと思っていましたが、行ってみて気がつきました。
たしか大学2、3年の頃に一回きたことがありました。大学サッカー部のOBが試合を
するということで駆り出されてサッカーするためにわざわざ名古屋からここへ来ました。
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全体図です。乗馬場もあります。典型的なバブル時の村おこしのレジャー施設です。
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サーキット場もありました。
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スタート会場です。
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人が多いです。
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ゴールです。
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よくわかりませんが、踊ってました。
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スタート時間が迫ってきました。ますます人が増えてます。
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表彰式です。
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事前の準備もあり、なんとか完走することができました。タイムは3時間45分30秒でした。
ペースを一定に保つことで後半なんとか足は持ちこたえることができました。

<2009年>
4月26日 第4回掛川・新茶マラソン
42.195km 3時間45分30秒(ネット)

3月15日 第34回静岡駿府マラソン
21.0975km 1時間53分56秒(ネット)

<2008年>
7月20日 第22回やぶはら高原ハーフマラソン
21.0975km 1時間56分21秒(グロス)

4月20日 第28回若狭マラソン
21.0975km 1時間48分29秒(グロス)

3月16日 第24回日本大正村クロスカントリー
16.093km 1時間20分39秒(グロス)

駿府マラソン [スポーツ]

今日は駿府マラソンに参加してきました。
ハーフマラソンなので、21kmぐらいです。
今日の静岡は晴天で、風も弱く、とてもマラソン日和でした。
コースも平坦でとても走りやすかったです。
ただ、タイムは奮わず1時間54分10秒でした。原因は準備不足でした。
体力は充分あるのですが、足がもちません。15kmにさしかかる頃になると
足とくに膝が悲鳴をあげだします。このため減速。体力はあるのですが、足が
ついていきません。
それとどうも後半は低血糖ぎみだったように思えます。朝ごはんはしっかりとったの
ですが、どうも変な汗がでてました。次回のレースは、チョコレートとバナナを食べて
臨みたいと思います。

開会式会場およびゴールの駿府公園入り口です。
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ゴールです。
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受付を済ませようとしたら、人でごったがえしています。
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随分遠くにいるときから、音が聞こえてくるなあと思っていたら全体の
ストレッチ体操をしてました。
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そこかしこでウォーミングアップしてます。
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完走記録証です。背景が駿府城でなかなか手がこんでます。
きょうび誰でもこれくらいのものは作れますけどね。
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今回は去年のあの若狭マラソンを下回るタイムでした。いつかフルマラソンに
チャレンジするつもりなので、そのためには足腰の強化が必要であることを
痛感しました。

マラソン大会 [スポーツ]

昨日、若狭マラソン参加の勧誘の郵便物が届いていました。
昨年のことですが、小浜市の若狭マラソンに参加しました。
小浜市は最近2つのことで注目を浴びました。

まずはNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』の舞台となったことです。
放送期間は2007年10月から2008年3月までということで、わたしが
小浜市に行ったのは放送終了後、まだ1ヶ月も経っていないときでした。

そして、2つめは、昨日就任したオバマ大統領です。『小浜』と『オバマ』の
音が同じというだけで、「オバマ次期大統領を勝手に応援する会」なるものを
立ち上げ、注目を浴びました。わたしが、小浜市を訪れたときは
「I LOVE OBAMA」ののぼりが商店街にいっぱい立っていました。
商売ってこうやってやるんですね。この姿勢は見習うべき点だと思います。


数あるマラソン大会でなぜこの若狭マラソンに出場したかというと、日程と
場所、そのほかの条件がちょうど良かったからです。名古屋から敦賀まで
しらさぎという特急がはしっていて、わりとアクセスがいいわけです。
それとフルマラソンはちょっとしんどいなと思い、まあハーフなら大丈夫だろうと
思い、参加を決意したわけです。勉強の気分転換にと思い旅行がてら行ってきました。

当日は、若干くもりがちでしたが、時々日もさして、天候はまあまあでした。
コースは最高でした。まず、起伏が少ないので、走りやすいです。景観もよく、体調が
良ければ、本当に気持ちが良かったと思います。体調がよければ。。。

前日に名古屋で模試を受けてから現地入りしました。せっかくだからと思い、その夜
商店街でやっているバーで飲んでいました。そうしたら、つい飲みすぎてしまいました。

レース当日は、当然二日酔いです。おなかも下し気味でした。
3kmを過ぎた頃でしょうか、やはり便意をもよおしてきました。トイレに行きたいわけですが
こういったコースは大概田舎道ですので、コンビニはおろか、店ひとつすらありません。
「あ~これ以上走ったら。。。やばい(≧Д≦)」と思い、体力は充分あったのですが、便意を
軽減するため、歩いてしまいました。便意の様子をみながら、スピードを上げ下げして
なんとかやりすごしていました。のろのろ走っていると、なんと交番を発見しました。
急いで交番へ駆け込み、トイレを借りました。\(^ ^)/

というわけで、便意を解消し、少し走ったので二日酔いもだいぶ良くなり、体調がかなり
改善しました。そこからなんとか全力で走った結果、1時間48分29秒でした。
便意による減速、トイレで止まっていた時間を考慮すれば、かなり健闘したタイムでは
ないでしょうか。

デジカメを忘れたので、撮影ができなかったのが心残りです。

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ハーフマラソン [スポーツ]

ニックネームをようやく変更することができました。

ゲーム世代のわたしは、三国志をゲームを通じて学びました。

わたしが最初にプレイした三国志のゲームは、初代ファミコンの

ナムコから発売された「三国志Ⅱ」です。

もちろんゲーム以外の漫画、小説、TV等からも学びました。

ニックネームは、三国志の諸葛亮孔明からいただきました。

おごがましい気もするのですが、いろいろな意味で孔明のようになれるようにという

気持ちを込めて、このニックネームにしました。

7月20日にハーフマラソンを走ってきました。長野県木祖村のやぶはら高原ハーフマラソン大会です。

疲れました。

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