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青汁飲むことにしました。 [日常]

通販で青汁を買いました。

元々、毎朝野菜ジュースを飲んでいましたので、そのかわりに青汁を飲んでみることにしました。

青汁を飲むのは初めてです。

随分前のことだと思いますが、「いいとも」で罰ゲームとして青汁を飲まされていたので

まずいんだろうなと思っていましたが、全然そんなことありませんでした。

おいしいというわけではありませんでしたが、苦くもなく、甘くもなく、喉越しもいいし、健康の

ために毎日1杯ずつ飲むにはなかなかいいと思いました。

とりあえず水に入れて飲んでみましたが、今後は牛乳なんかも試したいと思っています。

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『機動戦士Zガンダム Define』買いました。 [日常]

前から気になっていたのですが、ついに買ってしまいました。今のところ2巻まで
発売されています。
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内容は、「機動戦士Zガンダム」をシャア・アズナブル視点で描きなおしたものとなっています。
「機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像」と同じ北爪宏幸が作者です。
このため、ストーリー的には「機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像」に続いていく内容と
なっているみたいです。アニメの「機動戦士Zガンダム」と大枠の流れは同じですが、細部では
異なるところがあります。

私としては、2巻までのところで一番の見所はシャアがブライトに正体を明かすところです。
アニメ「機動戦士Zガンダム」では、ブライトにしろ、ハヤトにしろ、クワトロ・バジーナがシャア
だろうが関係ないという感じでした。この作品では、一年戦争で死闘を繰り広げた経緯を
しっかりと踏まえて、ブライトとシャアの出会いを描いています。アニメ「機動戦士Zガンダム」に
見慣れていたせいか、ブライトとシャアは顔見知りであるような感じでしたが
一年戦争ではブライトとシャアは顔を合わせたことはなく、ブライトがアーガマに来た時点では
ブライトとシャアは実は初対面だったんですね。

おそらくアポリーやロベルトも最終的には戦死するんでしょうが、おそらくタイミングが異なったり
シャアの彼らへの思いなども、アニメ「機動戦士Zガンダム」よりも詳しく描かれるんじゃないで
しょうか。「機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像」を読むと、アニメ「機動戦士Zガンダム」で
アポリーとロベルトがあっさり戦死してしまうのが、非常に寂しく感じていたので
このあたりもどのように展開していくかが楽しみです。



2012年桜咲く四ツ池公園 [日常]

ジョギングをかねて四ツ池公園へ行ってきました。桜咲いてました。

自由広場の様子です。こういうの何分咲きっていうんでしょうね?
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平和な日常です。
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四ツ池の方です。
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新年あけましておめでとうございます 2012年新春 [日常]

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

いつものジブリカレンダーです。徐々に作品が増えているので、一ヶ月に一作品だと全作品に
回りません
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手帳です。今年は博文館新社のNO.192です。
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toto買ってみました。 [日常]

toto買ってみました。サッカーくじです。実は初めて買いました。コンビニで簡単に買えるんですね。

BIGを1口、ノーマルなtotoを1口買いました。
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totoは自分で予想しなければならないわけですが、わたしはジュビロ、エスパルス、日本代表
ぐらいのことしかわからないので、とりあえずサッカーマガジン久しぶりに買って
情報収集してみました。

監督の評価について特集してありました。ネルシーニョ現柏監督の特集がよかったですね。
まだ決まったわけではありませんが、ACLでどういう手腕を発揮すかが見ものですね。
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ネルシーニョ監督というとヴェルディ黄金期の監督ということを想起します。当時は監督をしていた
ヴェルディが黄金期ということもあり、日本代表の監督の候補として名前が挙がるほどの監督
でした。

ひいきにしているジュビロとエスパルスは、優勝争いにも残留争いにも関係がない中位で
わたしの中では今年のJリーグは終わっています。せめてACL出場権争いでもしてればな~...


回転寿司に行きました。 [日常]

5日、近所に回転寿司屋がオープンしたので行ってきました。

わたしはカニ味噌が好きなので、6貫食べてきました。そのほか、いくら、うに、かんぱち等

いろいろ食べてきました。


18皿です。プラスデザートにティラミスを食べてきました。
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なでしこジャパン激闘号 [日常]

週刊サッカーダイジェスト『なでしこジャパン激闘号』を購入しちゃいました。
こういうのを買ってしまうので、ものがどんどん増えていってしまうわけです。
なるべく買わないようにしているわけですが、なんといっても世界一ですからね。

いろいろあって迷ったのですが、老舗のサッカーダイジェストにしました。
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ポスター付きでした。次この光景を見ることができるのはいつになるでしょうかね。
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なでしことは関係ないですけど、こんなんもあります。2005年大阪にいるときに購入しました。
当時大阪では今回のなでしこフィーバーに負けないくらい盛り上がっていました。
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三段落ちのつもりだったんですけど、落ちましたかね...寒くない、寒くない...


『むつぎく』で『浜松餃子』を食べてきました。 [日常]

6月にオープンした「むつぎく」の浜松駅南の新店舗に行ってきました。

浜松は全国1,2を争う餃子の消費地で、消費量で宇都宮と競い合っています。

よくラーメンの感覚で、浜松餃子ってどういう餃子なのか質問を受けることがあるのですが
ラーメンと異なり、味とか製法でこれっていう浜松餃子の特徴があるわけではありません。
浜松餃子とは、ただ浜松で製造された餃子というだけです。餃子の消費量が全国トップクラスと
いう理由で、いつしか浜松餃子という呼称ができて、B級グルメ料理として確立していったようです。

この「むつぎく」というお店は、以前からあるお店も市街地にあるということで、よく観光客が
訪れる、浜松餃子のお店としては市内屈指の人気店です。以前からあるお店に食べに行ったこと
があるのですが、平日のお昼にも行列ができていて、あきらめたという経験がありました。
新店舗のオープン当初のにぎわいも落ち着いたようで、今日はまったく並ばずにすみました。

しょうゆらーめんと餃子の小を注文しました。お腹すいていたのでとてもおいしかったです。
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新店舗前です。
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第20回全日本高等学校女子サッカー選手権大会決勝を観戦してきました。 [日常]

大学まで体育会の部活でサッカーをしていましたが、正直女子サッカーにはまったく興味が
ありませんでした。W杯優勝後、空前のなでしこフィーバーに沸く日本ですが、ミーハーな
わたしも女子サッカーを見に行ってみたいなという気持ちになっていました。そんなある日
ネットで女子サッカーの高校選手権が行われているのを見つけました。しかもお隣の磐田市で。

調べてみると、2004年以降は毎年磐田市で開催されていました。まったく知りませんでした。
さらに調べてみると、どうも2012年以降はインターハイに参加するようになるらしく
もしかしたら、磐田市での最後の女子サッカー高校選手権になるのではないか?
これは是非観戦しなければ、と思い、行ってみることにしました。
(男子のように夏のインターハイ、冬の選手権というかたちになるのか、この選手権を
 インターハイに移して、選手権そのものは終了となるのかはよく調べていないので
 わかりません。)

決勝は大阪の大阪桐蔭高等学校(白)vs宮城の常盤木学園高等学校(緑)でした。
常盤木学園は、日本が優勝した2011年ドイツワールドカップで主力となった鮫島彩、熊谷紗希を
輩出し、優勝回数最多を誇る名門中の名門です。今回のメンバーのなかには、U-17ワールドカップ
の代表に選ばれているプレーヤーもいます。
大阪桐蔭高等学校は、プロ野球選手を多く輩出していることで有名ですね。
新興のチームで、優勝経験はありません。

試合の感想としては、これはなでしこジャパンにもいえることですが、やはり男子サッカーに
見慣れているとどうしてもフィジカル、フィットネス、パワーといったところで見劣りする部分は
どうしても感じてしまうといったところが正直なところです。しかし、トラップ、キックの精度、戦術と
いった、男女の先天性による差がでないところでは男子顔負けのパフォーマンスを数多く見る
ことができました。日本の女子サッカーが今後も世界で勝っていくため、ひいては日本女子
サッカーの発展のためには、このあたりを強化し「お家芸」であるパスサッカーをさらに磨き
男子以上のパフォーマンスあるいは男子と異なった魅力があることをアピールしていくことが
重要なのではないかと思いました。

磐田駅改札口を出てすぐのところです。しっかり広報してます。なんでも
「スポーツ拠点づくり推進事業」に承認されているそうです。
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駅前にある、ジュビロ磐田のマスコット像です。今風にいうと「ゆるキャラ」っていうんですかね。
磐田市はジュビロ磐田のホームタウンです。念のため。
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磐田駅北側です。
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磐田駅南側です。
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決勝の舞台である「ヤマハスタジアム」です。ジュビロ磐田のホームグラウンドです。念のため。
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無料でした。試合開始前の選手入場後の様子です。たまたま空いているところに座ったら
常盤木学園側でした。この中にはすでにU-17代表などに選ばれている人もいます。
この選手たちのなかには、来年のロンドンオリンピックは難しいかもしれませんが、4年後の
カナダワールドカップで、なでしこジャパンメンバーに選ばれて活躍する選手がいるはずです。
月並みな表現ですが、いわゆる「未来のなでしこ」なわけです。
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試合前の円陣。常盤木学園です。
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試合前の円陣。大阪桐蔭高等学校です。片側が開いているのがおもしろいですね。
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試合中の様子です。男子顔負けの試合内容ですね。
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試合終了です。3-1で常盤木学園が優勝です。
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表彰式の様子です。どんな心境なんでしょうね。私は味わったことのない境地です。
うらやましい。
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さて、前述しましたが、女子サッカーはインターハイへの参加手続きを進めているようで
今後この女子サッカー高校選手権が、男子のようにインターハイと並存するのか
終了してしまうのか、どうなるかはよくわかりません。すぐ隣の浜松市民として個人的には
磐田市を開催地として継続してほしいと思っています。そして、男子の国立競技場のように
いつしかヤマハスタジアムが女子サッカーのメッカ(聖地)と呼ばれるようになってほしいと
思っています。ただ、だったらエコパ(磐田市のとなりの袋井市にある)の方がいいんじゃないの
という声も聞こえてきそうですが...


「機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像」をアニメ化してほしい。 [日常]

「機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像」を読みました。漫画です。
「C.D.A」とは、「Char's Deleted Affair」の略だそうです。

以下はいわゆる「正史」といわれるアニメ「機動戦士ガンダム(いわゆるファースト)」
「Z」、「ZZ」に基づいて記述していきます。とはいっても、C.D.Aの冒頭いきなり正史では死んだ
はずのマク・べが出てくるので、いきなり矛盾してますが、そこらへんは多めにみてください。

機動戦士ガンダムに登場する赤い彗星こと「シャア・アズナブル」が主人公の物語で
まさにシャアがファーストで最後に登場する、キシリア暗殺のシーンからZ冒頭のグリプス潜入の
ところまでが描かれていて、シャアが一年戦争からグリプス戦役までどうしていたかを描く
作品となっています。

読後の感想としていろいろありますが、思いついたままに記述していきます。

ハマーンがヒロインになっているのですが、登場当時はまだニュータイプとしての自分を制御
できなくて、後にアクシズを率いるような器量を時折見せるものの、精神的には未熟で、しかし
純粋で幼い少女でした。ところが、「Z」「ZZ」で登場するようなキャラクターに成長しつつ、そして
変貌していくわけですが、そのあたりも描かれています。このあたりの経緯は物語の終盤に
描かれているのですが、物語の展開はすばらしいと思いました。「Z」等を知っていれば
悲劇的な展開になることは想像に難くないと思います。しかし、このあたりに限らず終盤は
多くの批評にもあるように描き方がどうも荒い。一説には、連載していたガンダムエースの
編集の都合のようです。ハマーンの変貌とシャアとの確執の部分は、「Z」、「ZZ」を
知っているものにとっては佳境となる部分なので、もう少し丁寧に描けなかったかなと
思いました。

あと、シャアが連邦の軍籍を得て、クワトロ・バジーナとして、エゥーゴに加わっていく
経緯あたりも、シャアが主張している、スペースノイドの自治・独立といった思想等のことも
含めて、もう少し丁寧に描けなかったかなと思いました。

とりあえず作中では、アムロさえいなければ、シャアは最強です。アムロは回想でしか
登場しませんので、シャアが最強です。あと付けの作品なので、しょうがないですが
「Z」のなかで、シロッコにいいようにやられているのが、信じられないです。
「Z」のなかで、シロッコがジオに乗って、百式を軽視するような発言があるのですが
百式って性能があんまりよくないんじゃないかな?「ZZ」では百式に主に搭乗するビーチャが
ZZガンダムを扱いきれないシーンがあり、これなんかも考慮するとやはり百式の性能が
シャアの才能を活かしきれていないとも受け取れます。

シャアといえば、いわゆる『シャアザク』といわれる、赤いザクがシャアを象徴するモビルスーツ
なんですが、これを読むとシャアといえば、赤いゲルググだろ、なんて思うようになりました。

「Z」、「ZZ」で登場する人物が、何人か登場するわけですが、アポリとロベルトも登場します。
この二人は、シャアの部下として、作中でけっこうな活躍をします。ところがこの二人、「Z」で
割とあっさりと戦死してしまいます。あと付けの作品なのでしょうがないですが、この作品の
二人の描き方を見た後で、「Z」を見ると、あっさり二人が戦死してしまうので、とても
寂しく思います。アポリはそれでもわりと終盤まで登場しますけど。
レコアのことを悲しんでるシーンがあるんだったら、この二人が戦死したことももっとしっかり
描くべきだろうと思いました。ま、あと付けだからしょうがない。

「スターウォーズ」にも見られましたが、作中における過去を後から描くと、どうしても
科学的に過去のほうが進んでいるんじゃないかと思わせる部分があります。
連邦のモビルスーツの「ジム」ですが、ニュータイプの動きをプログラムされていて
アクシズがこれに苦戦します。このジムどうなったんだろうと思います。

シャアがあんだけ苦労してハマーンを何回も守ったのに、けっこうあっさりシャアはアクシズを離れ
ます。(単に描き方が荒かったのかもしれませんが。)この作品のハマーンを見ると
「ZZ」でジュドーにハマーンが倒されてしまうのが、すごく惜しい気がしてきます。
ただ、「C.D.A」から、「ZZ」でハマーンが自爆死したことまでを一貫してとらえて、ハマーンが
ジュドーに倒されることを望んでいたと解釈できないこともないんじゃないかなと思いました。

最終的には「Z」の冒頭部分が最終回となっていくわけですが、「Z」を知っているものにすれば
これだけの経緯をたどって、「Z」にクワトロ・バジーナとして登場してくるのかと思うと
なんでもないシーンのはずなんですが、とても感慨深く感じました。 「やってみるさ!!」

最後に、シャアがもう少ししっかりしてれば、「第一次ネオ・ジオン抗争」は起きなかったんじゃ
ないかな?と思いました。解釈はいろいろあると思いますが、要はハマーンの嫉妬なわけで
シャアがもう少しうまくやってれば、戦争は起きなかった、と解釈できるではないでしょうか。

12巻がありません。近くの本屋はだいたい行ったのですが、どこにもありませんでした。
しかたないので、通販で買おうかなと思っています。
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13巻と14巻です。なんだか終わってしまうのが寂しく感じました。
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