近くへ行きたい~浜松市近辺~ 26.共保公出生の井 [近くへ行きたい]
「共保公出生の井」へ行ってきました。遠江の国人井伊氏の始祖である井伊共保公の
出生の井戸です。
井伊共保公の生没年ははっきりしないようですが、1010年生、1093年没と
いわれているようです。日本は平安時代中期で、いわゆる摂関政治が行われて
いるころで、藤原氏が栄華を謳歌した時代です。
このあたりは北側に山が連なり、南側は三方原台地があり、南北の土地よりも低く
なっており都田川が流れて浜名湖に繋がっていて、いわゆる扇状地のようになって
います。このため土地が肥沃で、農業生産に適していたのだと思います。
一部刈り取られていましたが金色の稲穂に囲まれていてなかなか趣深かったです
出生の井戸です。
井伊共保公の生没年ははっきりしないようですが、1010年生、1093年没と
いわれているようです。日本は平安時代中期で、いわゆる摂関政治が行われて
いるころで、藤原氏が栄華を謳歌した時代です。
このあたりは北側に山が連なり、南側は三方原台地があり、南北の土地よりも低く
なっており都田川が流れて浜名湖に繋がっていて、いわゆる扇状地のようになって
います。このため土地が肥沃で、農業生産に適していたのだと思います。
一部刈り取られていましたが金色の稲穂に囲まれていてなかなか趣深かったです
タグ:歴史